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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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おおきなかぶ ロシアの昔話」 大人が読んだ みんなの声

おおきなかぶ ロシアの昔話 再話:A・トルストイ
訳:内田 莉莎子
画:佐藤 忠良
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1966年06月
ISBN:9784834000627
評価スコア 4.79
評価ランキング 437
みんなの声 総数 480
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  • これはあまりにも面白いお話です

    私は20代の頃にロシアに行ったことがあります。それだけにこの本はひじょうに興味深く読ませて頂きました。これはあまりにも面白いお話です。私はこの本を読みながら、おおきなかぶのストーリーの世界に引き込まれていきました。このお話は決して忘れることができません。素晴らしい本だと思います。

    投稿日:2022/07/02

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  • 【内容】
    田舎のおじいさんが、甘くて大きなかぶを植えた。かぶはおじいさんの期待以上に元気に育ち、とてつもなく大きくなった。いざ収穫しようとすると、これがなかなか抜けない。おじいさんはおばあさんを読んできて、おばあさんは孫を読んできて、孫は犬を読んできて…

    1962年、月刊「こどものとも」で発行されて以来、版を重ねてロングセラー。
    独特の繰り返しのリズムが楽しい、ロシア民話の絵本。
    訳:内田莉莎子 画:佐藤忠良

    【感想】
    子どもの頃に読んだ時は、意外とリアルな絵がやや怖かったので印象に残った。大人になってから読んでみたら、気の利いた言葉のリズムと、おじいさんのファンキーな仕草が素敵だと気付いた。出会った頃は、良さがわかっていなかったなあ…
    この絵本の見どころの1つは、おじいさん。
    このおじいさん、真面目な顔をして、意外とファンキーでチャーミング。そして、自分の欲望に忠実です。人生を十分に楽しんで、更に晩年、「おおきなかぶ」で絵本デビューしてロングセラー。財運も仕事運も、家族運もあるスゴイおじいさんです。
    とにかく、どこから仕入れてきたのか?あの巨大化するかぶ。
    そして、年の割には元気過ぎて、アクロバティックな動作もお手の物。ロシアの伝統的なダンスで鍛えた足腰で、地面と並行になるまでかぶをひっぱる離れ業。一家はユーモアも忘れない。休憩中のだらけっぷりと、仕事中の真剣さのコントラストがまた最高。常にカメラを意識しているプロ根性です。
    あと、ナイショだけど、ここの家の猫は、妖怪かもしれない。犬もネズミも動物っぽい仕草だけど、猫だけ人間っぽい動作。魔力を感じ…他の物語も出来そうだ。
    さておき、ツッコミどころが満載なので、是非とも何度でも読んで、目ん玉を皿のようにして、大人げなくつっこんでもらいたい。きっと絵本の人たちも喜ぶはず。

    絵本の登場人物の顔の表情はあまりかわらないのに、体がその場の気持ちを実に雄弁に語っている。これは、絵描きさんが、彫刻家でもあったことと関係があるように、私は勝手に思っている。きっとこの人も人生を大いに楽しんだのだろう。なんだか幸せになった。

    投稿日:2018/08/27

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  • 懐かしい名作

    小さいころよく読んだのを今でも覚えています。
    大きなかぶがなかなか抜けなくて、みんなで協力して、ついに抜ける瞬間はやっぱり盛り上がります。うんとこしょ、どっこいしょの掛け声がなんだか懐かしく、やっぱりロングセラーの名作だなと改めて感じました。子どもにも読んであげたいと思います。

    投稿日:2016/02/10

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  • 何十年ぶり

    何十年ぶりによみましたが、ちっとも、ふるさを感じませんでした。長く読み継がれる本はあきないですね。
    大人になってみると、絵も本当に良いなあと思いました。ロシアの服装など雰囲気がよくわかります。
    ただ、こどもの頃とかわらず、やっぱり好きなのは「うんとこしょ どっこいしょ」のかけごえですが……。

    投稿日:2015/03/16

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  • 繰り返しの展開が楽しいお話

    小学生の頃に読んで、とても印象に残っている一冊です。

    「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声が、リズミカルでとてもいいですね。
    懐かしいなぁ…。

    高校の保育実習の時には、クラスの子に読み聞かせをしました。
    みんな大きな声で楽しそうに、かぶを抜くマネをしていましたよ!

    声を出したり、体を動かしたり。
    読み聞かせをするには、ぴったりの絵本だと思います!

    投稿日:2013/12/20

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  • 楽しいお話♪

    小学生の頃、教科書に入っていて家で何回も音読した記憶があります。
    「うんとこしょ どっこいしょ」の繰り返しがとても楽しいお話だと思います。
    本屋さんでこの絵本を見つけ、絵が懐かしくてつい買ってしまいました。

    投稿日:2011/02/24

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  • 楽しい

    私が子供の頃に読んだ事のある絵本で懐かしかったので選びました。改めて細部まで眺めているとお婆さんの被っている頭巾や女の子の可愛らしい表情などが魅力的だと思いました。娘は繰り返し登場する蕪を引っ張る掛け声が楽しかったようでした。どんどん引っ張る列が長くなっていくのも反応を示していました。

    投稿日:2010/07/05

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  • リズムがいい

    文も絵もテンポよく読めて、
    とっても楽しい絵本です。
    お話の内容は単純なのですが、
    躍動感があって、何度も繰り返し読みたくなります。

    投稿日:2009/04/19

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