日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
6件見つかりました
コウテイペンギンの生態がテーマの絵本です。この作家さんのファンの方なら、きっと絵がいいと思われるかもしれませんが、1冊の絵本としては、正直、あまり魅力は感じませんでした。(正直な意見ですみません。)言葉が甘く、感傷的だからかもしれません。
投稿日:2019/12/20
寒い寒い南極の冬。 コウテイペンギンたちは、海から飛び出していきます。 みんなみんな飛び出していきます。 誰が教えてくれたわけでもないのに、一年の同じ日の同じ時間に20日間も歩き続ける。そして、相手を見つけ、卵を産み育てる。その過程があまりにも過酷で驚きました。 本能の奥に潜む深い愛に心打たれました。 人間の子育てが、とても恵まれた環境におかれていることを強く感じます。子を思う親の気持ち、命を守る責任が、充分に伝わってきました。 いもとさんの切り絵の世界、限られた色遣いの中で、優しさがあふれていました。
投稿日:2010/08/19
結婚相手を決める場面は少々ロマンティックに過ぎる気がしました。 それでもペンギンの子育ての過酷さには胸を打たれるものがありました。
投稿日:2010/04/30
この本で描かれている「どんな事があってもこの子を守り抜こうね、育てあげようね」という子を思う親の心情は、普段私たち夫婦が娘に対してつねに思って言っていることです。その本を上手く代弁してくれるような子の絵本に出会えてとても感動しました。娘にも絶対に読んであげたいと思います。特に、家族のために仕事を一生懸命頑張ってくれていて、普段はなかなか会えない主人がお父さんとしてどんな風に思っているか伝えられれば最高です。
投稿日:2010/01/19
コウテイペンギンの子育てはとても過酷なものです。 とくに父親はマイナス50度の氷の上で、4ヶ月もの絶食。 立ったままひたすらたまごをあためつづけます。 ひとつの命を産みだすのに 親の愛・忍耐の大切さを考えさせられる絵本です。
投稿日:2009/11/04
かわいらしい素材で描かれることの多いペンギンですが、実は自然界で大変な思いをしているんだよ!ということを、いもとさんの優しいタッチで描かれています。 「皇帝ペンギン」という凛とした響きの名前が似合うように思えてきますよ。 自然の厳しさ、命の大切さ・・・をお勉強!ではなく、絵本を通して伝えられているのではないでしょうか。
投稿日:2009/02/22
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / おつきさまこんばんは / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / ねないこ だれだ / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索