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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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きつねと私の12か月」 大人が読んだ みんなの声

きつねと私の12か月 出版社:そうえん社
税込価格:\1,430
発行日:2008年12月
ISBN:9784882642862
評価スコア 4
評価ランキング 27,516
みんなの声 総数 9
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  • きつねと少女の友情は

    遠くて近くて、自由な距離感のあるのが、きつねと少女の友情でした。
    12か月をかけて築き上げた友情物語。
    コラージュ技法で美しく包まれた物語にぬくもりを感じました。
    映画を絵本化した作品だそうですが、凝縮されて、濃厚な12か月です。

    投稿日:2021/05/29

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  • 素敵な絵

    絵が独特で素敵だな、と思い、手にとりました。コラージュを使った落ち着いた印象の絵が素敵です。「ともだちを愛することは、じぶんのものにすることじゃない」というセリフが心にのこります。映画の絵本版なんですね。映画、見てみたいなと思いました。

    投稿日:2021/02/03

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  • おしい!

    • なっしぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子11歳、男の子6歳

    始めに通して読んでみたとき、

    ママに雪の上を走ってはいけないと言われていたのに
    冬山で歩き回って駆け出した「私」

    次のページではベッドでギブスをつけている場面になっていたのを見たとき、“このシーンを見て小さな子に「怪我をしたこと」が解かるんだろうか?”とひとつ疑問が。
    そこは、大人がこえかけしてあげればいいのか、と納得しつつ最後まで読んでみたのですが、ちょっと説明が過ぎて道徳の教科書っぽくかんじてしまって私は「うーん」という感じでした。

    全体的に目指している方向は悪くないし、雰囲気も悪くないし、絵も素敵・・・なんだけれども。

    帯の作者紹介で同題名の映画を製作した、とあって納得。
    映画をみていませんが、きっと映画の話運びは独特の雰囲気と時間の流れがあってそれが伝わっていくものなんだろうと思いますが、この短い絵本というツールでは難しいものだったのだろうな、と。

    とはいえ、全くの悪書というわけでもないと思うので、読む人の好みにもよるのかもしれません。

    投稿日:2013/12/01

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  • 10才の女のこは、自転車で森を走っていて きつねをちらっと見かけたんです。
    一瞬の出来事 このきつねのことが忘れられずに・・・・・
    春 きつねが赤ちゃんと一緒にいるのを見つけました

    このときの喜び (なかなか きつねと 友達になるのは難しいでしょうが・・・・)

    この子は 思い続けていたのでしょうね
    布絵の 大きなかおの きつねが 印象的です!
    こんなにも あこがれて 思い続ける女の子 
    なぜ? きつねだったのでしょうね?
    でも この子が きつねと寄り添って 大切な友達になったことを喜んでいる姿 良いですね!

    でも、きつねを 自分の所で一緒に住みたいという ペットのようにしたかったのかな?

    でも きつねは 野生の生き物と知るのです。

    人間は すぐに自分の気持ちでペットにしますが 動物は 本来は、自然の中で生きてきたのです
    家畜とは違いますよね。 このことを女の子は学んだと言うことなんですね!

    映画になったそうですが もっとドラマがあるのかな?

    投稿日:2010/09/25

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  • 絵の枠の取り方は、わざとでしょうか?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    同名の映画がしばらく前にやっていましたが、その原作絵本です。
    イラストを描かれたフレデリック・マンソはフランスでは個性的なイラストで有名な作家さんだそうです。

    絵本の各ページの絵の割り方(というんでしょうか?)、メインの絵の配分の書き方が、「かいじゅうたちのいるところ」と似ていました。
    「かいじゅうたちの」の枠の取り方は、見ている読者をいかに物語の中に引き込むかで、念入りに考えて作られているそうですが、この絵本もそうなのかな〜。ちょっと気になります。

    自然の動物と友達になるということは、案外難しいものだということが、この絵本を見ている子どもたちに伝わるといいな、と思いました。

    投稿日:2010/08/19

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