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ライオンのよいいちにち」 大人が読んだ みんなの声

ライオンのよいいちにち 作・絵:あべ 弘士
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年01月
ISBN:9784333019168
評価スコア 4.55
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みんなの声 総数 28
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  • 贅沢ないちにち

    タイトルにひかれ、手に取りました。
    ライオンのお父さんが子どもたちを連れてお散歩に出かけます。
    そこは爽やかな風が吹くサバンナ。その中をマイペースに歩き、俳句を読む。そんなライオンの暮らしは、とても贅沢だなぁと感じます。
    のびのびしていて、読んでいるととても爽やかな気持ちになりました。「よいいちにちであった」というセリフを真似したくなります。

    投稿日:2022/03/01

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  • 百獣の王の姿

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳

    子連れの散歩であっても、子守りであっても、ライオンの堂々とした態度は、やはり百獣の王の姿です。
    そして、大自然の中で子どもたちを従えておくことは、危険から守り、子孫を残すという、重要な役割だと感じました。
    子育て中のお父さんにお薦めの絵本だと思いました。

    投稿日:2017/07/06

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  • ライオン父さんは子どもを散歩に連れて行きます
    いろんな動物たちは うらやましがっています  お父さんの子育てに
    アフリカのサバンナの様子の中 ライオン父さんと子ども達は 
    大きないわ山の上がお気に入りの場所 日陰があり 風とおしよく みはらしがいい!  ひるねにゃ 最高だ!

    ライオン父さんはのんびりお昼寝   モンキーの石だいこの音で目が覚めました
    月が昇り 夜に   ここで 父さんライオンは俳句を一句 
    父さんはなかなか 風流ですね
    自己満足してる〜
    そんな時 母さんライオンは シマウマを追いかけて 狩りの最中
    夜行性のライオンは 夜に狩りをするのですが メスライオンの仕事なんですね
    だから この父さんライオンはのんびりと 子ども達と散歩して 俳句を詠む豊かな時間を過ごせるのですね・・・・・
    「いつもいつも ごくろうさんです」 ライオン父さんも母さんに感謝しているんですね
    良い一日を過ごせて満足のライオン   母さんのおかげですね!

    作者のあべ弘士さんの動物に対する 愛情がこの絵本で伝わります

    「よいいちにちをありがとう」

    投稿日:2017/03/07

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  • ライオンは夜行性!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    ライオンはメスが狩りをするってことが、この絵本でなんか実感しました。
    おかしな話ですよね。オスのライオンが子どもたちを連れて散歩しているお話なのに。
    メス(かあちゃん)が狩りをしているのを子どもたちと見ているオス(とうちゃん)ライオン。
    その距離感みたいのが妙にほのぼのしていて、
    出汁がきいている味噌汁みたいに、
    じわじわ〜っと、この日がライオンにとって「よい一日」なのが伝わってきました。
    俳句好きのライオンの句も見逃せません。味わいのある面白い句です。そしてこのライオンは“月”が好きなようです。
    気になって調べてみましたが、ライオンは夜行性だったんですね。
    だから月明かりの中、メス(かあちゃん)が狩りをしてたんだんだ〜。「へぇ〜」です。

    投稿日:2017/01/21

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  • ライオンの子育て

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳、

    アフリカの動物たちの姿を見た体験も織り込んだ、
    元動物園飼育係あべ弘士さんの作品。
    雄ライオンが子どもたちといっしょに散歩をしている光景です。
    雄ライオンは、使命感でも義務感でもなく、自然体で、子どもたちと散歩をしているのです。
    そのあたりが、道行く先々で出会う動物たちのやり取りから感じられます。
    後半は、昼寝しながら、俳句も吟じます。
    「今日も良い一日であった」
    ラストの一文がしみじみ伝わってきます。
    でも、妙に説得力があります。
    その幸せのおすそ分けをしてもらった読後感でした。

    投稿日:2012/09/21

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  • ライオン

    同主人公が登場する絵本を以前にも読んだ事があり、親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。お父さんが堂々としているのがカッコ良かったです。我が子を心から愛している事を言葉では言わなくともしっかりと子供たちに伝わっている所が良かったです。一日をとても優雅に楽しく過ごす主人公に人生の楽しみ方を教えてもらえた絵本でした。

    投稿日:2010/02/01

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  • 平和なライオンの一日

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ライオンのおとうさんが、子どもたちと散歩をしています。
    森の中で、イボイノシシの親子に会い、会話を交わします。次は、木の上のヒョウに声をかけられました。なんて、平和な様子が、表されているのでしょう。
    動物の描き方には、定評のある著者の動物は、なんともいい味を出しています。そして、森の中を歩いていく様子が、上から描かれていたり、横から描かれていたりと、視点の変化も、見逃さないようにしてください。
    おとうさんに守られている子どもたちですが、いったい、おかあさんはどうしたのでしょうか?もしかして、子どもたちを置いて…?と思ったりしましたが、おかあさんの姿もどうかお見逃しなく。

    投稿日:2008/10/29

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