きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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10件見つかりました
野原に散歩に行ったちいさなふうとはな。 そこで出会ったおおきなうしのおばさん。 おばさんとふうとはなの会話が 優しく伝わってきます。 おばさんにもたれてお昼寝をするのは お互いの気持ちがよくわかるようで すてきだなあと思います。 やさしいおばさんに、生まれてくるあかちゃんのお話をきいた2人が 家に帰って自分たちもおっぱいをたくさん飲むところは まだ赤ちゃんなのだなあ、、と、可愛いく感じます。
投稿日:2017/08/19
「ふうとはな」シリーズ3冊を続けて読んでみました。 ストーリー展開は3冊とも ほぼ同じでした。 でも退屈しないんです。 「ふうとはな」が のはらへ遊びに行く。 おかあさんが注意事項を言う。 大きな牛と出会う。 小さな2匹のうさぎと 大きな牛のおばさんとの初めての出会いが いわむらかずおさんの絵と文章で 子供の冒険心、探究心、 大人の優しさ、大切な命が宿っていることが 見事に表現されていました。 うちに帰った「ふうとはな」が おかあさんに話す。それを受け止める。 小さな子供にとって 成長していく上で1番大切なこと、 子供のうちに少しずつ学んで経験していくこと、 情緒の安定、わかりやすいお話の中から 感じることができました。 私自身は子育てを終えたおばあさんの立場ですが 絵本の読み聞かせを始める ちいさなお子さんにもわかりやすいのではないかと 思いました。
投稿日:2016/05/15
岩村さんのイラストはほのぼのとして暖かい感じがします ふうとはなの純粋無垢な牛のおばさんとの受け答えや表情がとても癒されますね うしのあかちゃんに呼びかけるシーンはなぜかジーンとしてしまいました
投稿日:2012/02/18
地域の絵本の勉強会で、この本を初めて知りました。 仲間の一人が紹介してくれたのですが、そのときは「いわむらさんにしては今までと感じの違う作品を描かれたな〜」という印象しか持ちませんでした。 「14ひき」シリーズや「かんがえるかえるくん」シリーズに比べると、主人公のうさぎ“ふうとはな”のスケールが画面に対して、なんだかやたら大きいんですもの。 ナビの、いわむらさんのインタビューも読ませていただきましたが、ご自身の美術館を作られたことで、作品の作り方の目線もかなり変わったのかな?と思いました。 活字も、ほかの作品と比べてやや大きめな字で書かれています。 絵本のサイズ自体も、採寸が小さく軽くなっています! これは、(書いてないので、個人的な考えですが)もしかしたら小さなお子さんが一人読みしても重くない、自分で持てる大きさや重さを想定してのことではないかな?なんて思いました。 新シリーズ第1作目は牛のおばさんとの出会い。 子うさぎたちが周りをチョロチョロする中で、どっしりのんびり、そしてトロ〜ンとした感じのマイペースな牛のおばさん、気に入りました。 シリーズはしばらく続くようなので、また登場してほしいです。
投稿日:2011/09/05
動物だけど人間みたいに 表情豊かです。 温度を感じてしまうような絵にうっとりして 文章を読むと優しい気持ちになります。 子供だけど冒険心もある。 自立心もある。 ちょっとずつ大人になるんですよね。 でもやっぱりママが好き。 ほんわかした気持ちになります。
投稿日:2011/08/29
野うさぎの赤ちゃん、「ふう」と「はな」のお話です。おかあさんから離れて野原に遊びに出かけるふうとはなです。おかあさんの言いつけ通り、草の陰でじっとしている二人が可愛いと思いました。相手を警戒しながらも牛のおばさんのお腹にあかちゃんがいることを知ると質問攻めになる二人が可愛いです。どのページを開いても絵が愛おしくてほのぼのとします。いわむらかずおさんの絵本大好きです。
投稿日:2011/07/10
画面いっぱいに描かれた森の風景が印象的な14ひきシリーズの いわむらかずおさんの新シリーズのようです。 主人公はこうさぎのふうとはな。 野原に遊びに出かけたふうとはなは、不思議な生き物に出会います。 それは、大きな牛。 でも大丈夫、親切な牛でしたから、ふうとはなはすぐに打ち解けます。 実はこの牛、お腹に赤ちゃんがいるのです。 さりげなく描かれた命の存在感がいいですね。 14ひきシリーズに比べて、やや淡いトーン、 ふう&はなとうしの交流に焦点があたっているのが新鮮です。 子どもらしい好奇心もほほえましいです。 いわむらさん自身の自然観察がベースになっているため、 大きさの対比、赤ちゃんうさぎの自立性などは一種の科学絵本にもなりますね。 お母さんうさぎとの関係もとても素敵。 こちらまでほっこりしました。
投稿日:2010/12/03
いわむらさんの14匹シリーズの、 20年越しのファンです。 緻密に描き込まれた、 絵本から緑が匂い立つかのような大自然・・・。 今回のこの作品は、 全体的にふわっとしていて、 随分と趣きが違うようですね。 14匹シリーズの背景が森全体の俯瞰ならば、 こちらはウサギの視点の、小さなウサギの世界。 そんな可愛らしい世界に大きな大きなウシが現れたから大変です! 受けるイメージは違えど、 自然に対する優しく暖かな眼差しは、 あぁ、やはりいわむら先生だなぁ・・・と感じました。
投稿日:2010/11/18
いわむらかずおさんの新作絵本ということで、手にした絵本です。 今まで、いわむらさんといえば・・ねずみシリーズ!!だったのが、今回は野うさぎが主人公の絵本です。 いわむらさんの描く動物は本当にかわいい!!! 今回の野うさぎは、ふわっとした毛並みの感じがよくあらわされていて優しい絵に仕上がっています。 また、作品中に登場する牛との大きさの比較がすばらしく、読んでいる自分も野うさぎになった感じで・・^^ 野うさぎからみたら牛さんってこんなに大きいんだなぁ!!と思いました。
投稿日:2010/11/13
新聞広告でも結構見かけます 本屋さんでも目立つ所にあり! う〜ん、なるほど・・・ 私が思っていたより 展開がゆっくり、じっくり これは、また、14匹シリーズとはちょっと違うような はな→花 は、すぐにわかります では、ふう は? 五感を全部つかって、 自然に触れている、知っている人ならではの 感性かと思います そんな環境にない方に どう伝わるのかな・・・ シリーズ化を期待します!
投稿日:2010/10/18
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