ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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これは比較的読み聞かせしやすい絵本ではないでしょうか。三浦太郎先生の絵の可愛さもプラスされ、自信を持ってお勧め出来ます。子供にとって絵本は、絵もお話もわかりやすいのが一番ですね。ぱくっ!で終わるのが楽しいね!
投稿日:2017/07/18
見開きいっぱいの大きな動物の上をリンゴがコロコロころがっていきます。調子良く「コロリンコ、コロリンコ」と、ころがっていたけれど、あれあれ、いつのまにか動物に合わせて、コブリンコとか、フラリンコとか〜。次はなにかな?擬音が楽しい絵本です。 家庭では、赤ちゃんや幼い子どもさんと楽しめます。 また、サラッと読んでしまわずに「りんごがふらふら・・・」と少し間を空けて、子どもたちに考えてもらうようにすると、参加型の絵本のようになり、おはなし会の気分転換にも使えると思います。 三浦太郎さんの絵本は、どれもセンスがよく、可愛いなぁーと思います。後ろの見返しには、かじって芯だけになったりんごが一つ。最後の最後まで楽しめますね。また、この絵本は描いたというより、紙を切って貼っているように見えます。
投稿日:2015/04/18
三浦さんの絵本にしては大型版ですよね〜。みうらさんの描かれる作品は赤ちゃん向けが多くて、小さなお子さんが自分で持てるくらいのハンドタイプ、小さめで軽くてページ数の少ないものが多いので、 こういうサイズの作品が出たことにちょっと驚きました。 この「リンゴが…」も用事を意識して作られている作品のようですが、読み聞かせのボランティアの講習に出たとき、そこでお会いしたかが、「小学校の低学年に読んだけど、みんなものすごく喜んでくれた。この絵本はあまり年齢に関係なく楽しめるわよ」と、薦めてくれました。 私はまだ読み聞かせなどには使っていませんが、読んだ感触では2,3歳のお子さんから小学校の低学年くらいのお子さんたちの読み聞かせにいいかなと、思いました。 大きな絵ではっきりと描かれていて、遠目も利くし子どもたちの好きな動物もカラフルに楽しく描かれているので、たくさん集まるお話会などにもお薦めしたいです。
投稿日:2012/03/30
シンプルなわかりやすい絵、単純なことの繰り返し 先が読めるけれどわくわくする。 これは小さい子が気に入る絵本の絶対条件だと思います。 書店に平積みされていて目に留まりましたが うちの子供たちが小さかったら絶対買ってたのに・・と思う一冊でした いろんな動物たちの上でリンゴがコロコロするのが とてもかわいらしかったです。 小さい子向けの読み聞かせにもいいと思います。
投稿日:2011/06/19
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