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シベリアの漁師小屋で暮らす実在の猫をモデルに作られた絵本と知り、読みたいと思いました。 村で生まれたほわっほわのねこキエシェ。森の中で大事なお仕事をしています。 あべ弘士さんの絵は、いつも生き物の息づかいが聞こえてきそうなくらい生き生きとしていて、見ていてエネルギーをもらえます。 読んでいると、まるで森の中にいるような気分になれる作品でした。
投稿日:2024/10/20
あべ弘士先生の描く動物の絵はたまらない。クレヨンと絵の具で描かれた絵の一つ一つ取って見ても、真似出来そうで出来ない。唯一無二の雰囲気を持った作家さんだと思います。しかし、猫の名前でキエシェってなかなか珍しい名前ですね。
投稿日:2017/09/08
森に住んでいるねこのお話です。やっぱり森のねこは、獲物をつかまえるのもワイルドだなとびっくりしました。この場面は、あべさんらしい絵だなと思いました。 自然の深さがつたわってくるお話と絵がぴったりあって、ひきこまれます。 自然も動物も人間もみな一緒という感じがしました。 最後のページ、冬の森でしずかに眠る猟師と猫にしみじみしました。
投稿日:2013/10/10
「ネコはこたつでまるくなる」という歌ではありませんが、すっかり家の中にいるイメージがある猫。 でも、この絵本の中では自然の中で生きる姿が見られました。 たくましく、力強さを感じました。 そして、飼い主のパートナーとしての姿が見られます。 ただかわいがられるだけの存在、とは違った猫の姿だったので新鮮に思いました。
投稿日:2012/04/12
表題レタリングが色といい、形といい猫っぽさがあって、興味をそそられました。 あべ弘士さんの描く猫は個性的で、ページを開いて掴みはOKという感じです。 いろんな動物たちを捕まえてるハンター・キエシェ。俳優なみのポーズで、かっこよかったです。 読んでいると寒い冬の日が感じられるので、読むのなら真冬がいいです。 あまり小さなお子さんより、小学校中学年以上のお子さんにお薦めします。
投稿日:2011/04/10
あべ先生の絵ということで新刊コーナーから借りてきました。 タイトルから森に猫って住めるの?と思いましたが、なんと魅力的な猫が住んでいました。 その名はキエシェ。 三見開き目で彼に対面し、カワイイ〜とニッコリしてしまいました。 キエシェが、森に住む事になったわけは、ラストまで内緒という事で、あべ先生の描く森の四季、そして朝・夜を楽しみました。 森の息遣いが伝わってきます。 見事に野生化しているキエシェも愛嬌があるばかりではなく逞しい。 ラストのキエシェの仕事振りに、再びニッコリしてしまいました。 工藤先生のリズミカルな文とあべ先生の描き出す森の世界をご堪能ください。
投稿日:2011/02/18
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