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ケイティとモナリザのひみつ」 大人が読んだ みんなの声

ケイティとモナリザのひみつ 著:ジェイムズ・メイヒュー 西村秀一
出版社:サイエンティスト社
税込価格:\1,760
発行日:2011年03月
ISBN:9784860790486
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,877
みんなの声 総数 6
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  • 美術館で遊ぶ

    ルネサンス期の名画の中に入ったり出たり、自由に遊び回って絵を楽しむケイティです。
    時代背景やモチーフが異なる作品に入りこむので、多少違和感がありますが、絵の勉強にはなりました。
    モナリザって、意外とオチャメですね。

    投稿日:2023/06/29

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  • モナリザ!!

    「モナリザ」、名画の中でも有名ですよね。
    私は子供の頃、小学校の中央廊下という校舎と校舎を繋ぐ廊下に「モナリザ」の絵が飾られていました。
    そして商売を営む母のお店にも「モナリザ」の絵が飾られていた時期がありました。
    そんなわけで、特に好きというわけではないのですが、「モナリザ」はやっぱりどこか身近に感じます。
    泣いているのか笑っているのかどんな気持ちなのか、未だわからずですが。
    その未知な表情こそがまた魅力の1つなのかもですね。

    投稿日:2020/10/09

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  • “大岡裁き”のごとく登場する天使がいい

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    絵本にもいろいろあります。この絵本のシリーズは「美術を鑑賞する楽しみ方」を子どもたちにも伝えてくれるものでした。
    誰しも聞いたことくらいはある「モナリザ」。今回のケイティの冒険はモナリザに出会ったことで始まります。
    私は最後に“大岡裁き”のごとく登場lする「ダビンチの弟子」の『リュートをひく赤い天使』が一番気に入りました。
    実物を見る機会があったら、ぜひ見てみたいです。

    「ふしぎ美術館」シリーズAで紹介されている絵は、15世紀から16世紀《ルネッサンス時代》の有名な絵画でした。
    ケイティと一緒に、それぞれの絵に描かれた世界を堪能してみてください。
    こういう絵の紹介の仕方なら、実際には知らなくても、全然大丈夫です。
    ケイティ自身が5,6歳の女の子なので、そのくらいのお子さんたちから楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2012/02/29

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