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黒井健さんの絵に惹かれ、手に取りました。 ちょっと不思議なお話です。 ホタル族のお父さんと娘が、屋根の上からよるの海を眺めます。 すると突然、お父さんが空飛ぶふねとなって、海の向こうの光に向かって、飛んでいくのです。 幻想的で素敵なシーンばかりでした。 「とうだいもとくらしでなく、とうだいひとりぐらし」というセリフが面白かったです。
投稿日:2021/02/04
何だろう、このお父さんは家の中で自由にタバコも吸わせてもらえない、家族の中でお母さんに尻にしかれている存在なのかなと思った。そう考えると呑気にこの幻想的なお話の世界を楽しんでいる場合ではないなと思った。灯台の運動会かぁ…。
投稿日:2018/02/09
屋根から見渡す夜の海に、灯台や海沿いの家灯りがみえるなんて、なんと素晴らしいシチュエーションなんでしょう。 灯台が海に泳いでいくイメージ、灯台たちが集まって繰り広げる運動会のイメージ、お父さんが舟になって子どもを乗せ空に漕ぎ出すイメージ、独創的で幻影的で、うっとりしました。 黒井健さんの絵が、夢想の世界を見事に演出しています。
投稿日:2015/04/05
年に一度、海の中でひっそりと行われる、光のオリンピック。 選手は全員、灯台。 気持ち良さそうに体を動かして、思いっきり楽しんでいる様子を見てると、こっちまでウキウキしてきます! 私の住んでいる所は近くに海がないので、夜に海を眺める事、それだけでも羨ましいなぁ〜と思いました。 それに…私もこんな夢のような冒険に出会ってみたい!! もしかしたらミサキのお父さんも子どもの頃、お父さんのふねに乗って、ひみつの冒険をしたのかもしれないですね。 真っ暗な海に伸びる灯台の光の線が、とっても美しく幻想的でした。
投稿日:2014/09/04
この絵本が出たのは4月です。ずっと気になっていたのですが、やっと手にしました。(今は6月) 表紙の灯台の絵がすごく気になっていました。 イラストは黒井健さんです。黒井さんは描くたびに違う原作者の物語のイメージを、とても素敵に表現してくださる、とっても好きな絵本作家(画家)さんの一人です。 「光のオリンピック」に参加するためにたくさんの灯台たちが描かれているシーンが何ページかあるのですが、 光の色加減や波の飛沫の色や灯台の模様など、細かいところまで考えて描かれているな〜と、感動しました。 主人公は10歳くらいの女の子ですが、内容的には“男のロマン”みたいなものを感じましたね〜。 だから、一見女の子向けの絵本のようですが、これは読んだら男の子のほうが喜ぶかも。
投稿日:2011/06/21
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