新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

みず ちゃぽん」 大人が読んだ みんなの声

みず ちゃぽん 作:新井 洋行
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2011年06月14日
ISBN:9784494003440
評価スコア 4.26
評価ランキング 21,403
みんなの声 総数 34
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  • かわいい絵本

    水の音だけで、こんなにもいろいろな音があるんだな、ってなんだか大人でも水の音に興味を持ってしまいそうな感じでした。どの水にも表情がついているので子供はとっても喜んでくれそう。とってもかわいらしい1冊でした。

    投稿日:2023/02/04

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  • 水の擬音がたくさん!

    水の擬音がたくさんつまった1冊です。
    同じものでも,多さが違うと勢いが違うと,こんなふうに変わるんだというのがわかる絵本に思います。
    日常にはたくさんの音があるな〜と大人も改めて思わされますね。もっと身近な音に耳を傾けてみようと思いました。

    投稿日:2018/09/21

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  • 水のかたち、水の音

     水の形は変幻自在、そして、水の音はひちゃ、ぽと、どっぼーんと色々。水の量も、小さなしずくから、果てしない海まで様々・・。そんな身近な水の不思議や楽しさを、シンプルな可愛い絵と擬音で楽しむ絵本。

     しずくの一つ一つ、まとまった水にもそれぞれ、可愛い顔がついているので、水に親しみを感じます。雨の日や水遊びを楽しむ季節に読むと、より楽しめると思います。

    投稿日:2015/04/18

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  • 参加型にして、雨粒の音をみんなで

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    『ひ ぼうぼう』は少し前に読んでいたのですが、『みず ちゃぽん』は発売されたのに気づくのがちょっと遅れてしまいました。
    とっても楽しい“水”の絵本です。

    自分のお気に入りの絵本の作品の中に『じゃぐちをあけると』がありますが、コンセプトはこの作品に似てるな。と、思いました。もちろん『みず ちゃぽん』は新井洋行さんの個性がふんだんに出ているし、蛇口から出る水とは違って、雨粒の音や形を楽しむことができる作品なので、参加型にして、お子さんたちとワイワイ読めたら楽しいだろうな。と、思いました。

    投稿日:2011/12/05

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  • お風呂の感触

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    「ひぼうぼう」と対角線上にある「みずちゃぽん」
    こちらの方が赤ちゃんにも身近な感じですね
    水の「音」もこんなにたくさんあったんだね〜と改めて感じました

    ラストはお風呂の感触かな・・・?
    赤ちゃんにも読めますね

    今度のお話会で読んでみたいと思います

    投稿日:2011/11/05

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  • 爽やか

    表紙の爽やかな水色と雫の集まりに惹かれて選びました。

    清涼感や水の音まで聞こえてきそうな絵本に魅せられました。

    水っていつまでも触れていたくて玩具したくて最近では飽きる事無く

    遊んでいる孫です。

    孫にとってシンプルでこの絵本も飽きないお気に入りの絵本です。

    投稿日:2011/09/17

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  • 「水」です!!

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    なるほど・・・

    「水」の音と形態が
    うまく絵になっています

    水滴に目口がそれぞれ違って描いてあるのが
    いいのかもしれません

    0歳からOKではないでしょうか

    投稿日:2011/08/24

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  • 水は、形を変えて

     ひとしずくの水玉。ざーざーと降る雨。そして大きな海の水。
     水はいろいろな形に姿を変え、そのたびに音もちがってきます。

     子どもが絵本を見た後、実際に水の音をきいたら、絵本と現実がつながるんだろうなと思います。
     大人の私は、なにも感じずにいた水の音。絵本を読んで、新鮮な気持ちになりました。もう少し耳をすまして、水の音を感じてみようと思いました。

     白と水色がさわやかな絵本です。

    投稿日:2011/07/17

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  • 水色!

    水にまつわる絵本です。

    擬音語で構成されているので、乳児向きの絵本だと思います。
    雫が落ちた時の様子がよく分かる絵本でした。
    水色一色というのも一風変わっていて、良いなぁと思いました。

    乳児さんにはオススメの一冊です☆

    投稿日:2011/07/05

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  • 水にまつわる言葉

    本屋で見かけ、白地に水色の表紙が涼しげだったので、手に取って読んでみました。
    水にまつわる擬音語ってこんなにあるんですね。

    一粒の水が落ちる音、続けて落ちる音、大量に落ちる音、また落ちた先の状態によって
    これまた変わってくる音。

    日本に生まれ育って、日本語が母国語の人にとっては、この絵本の絵と音がぴったりくる
    ことでしょう。作者:新井洋行さんの空間と水しか描いていない、マックスなシンプルさ
    がとても効果的だと思いました。

    私の後にも、ベビーカーを押したママさんが手にとって見ていました。やはり惹かれる
    ものがあるのでしょうね。対象年齢が0・1歳からというのが頷けます。
    こういう絵本のお蔭で日本語らしい擬音語って実体験でなくても習得できるんだなと
    思いました。私としては、日本語を勉強している外国人の方にもプレゼントしたいなと
    思わされた絵本でした。是非、お手にとってみてください。

    投稿日:2011/07/05

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