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読みづらかったかな、というのが正直な感想になります。ただ、これだけの文章全てが上から読んでも下から読んでも同じというのは凄いと思いました。でもやっぱり私には読みづらかったかな。言葉遊びが好きな子には楽しめると思います。
投稿日:2024/09/30
逆さことばね、最初とっても読みにくいんだ。 けれど妙チクリンな絵が、見ていて滑稽でね、 ついついページを繰っていくうちに、なぜだろう? 変なコトバのリズムがぐるぐる勢いよく回転を始めて、 どうにもこうにも笑いふぉ、へっ、ひっ、ふぇっ、 こ、こ、こらえられなくなっちゃっちゃ。 イカ忍者と誘拐された殿様の、奇想天外なおはなし。 とっても、とっても、あたしまけましたあー。 カンシヤヤシンカ!(感謝・野心家!)
投稿日:2016/05/23
ラブサスペンスチャンバラ回文絵本完結編、お見事です! タイトルを漢字交じりに直してみると、「逆さ族の 旦那が渋い武士なんだ」、もうこれだけで笑ってしまいます。 ねんねのとのねんね の見開きで、との(旦那)さんの枕もとのいかとかい(烏賊と貝)に、なんでここにあるの?とまず爆笑。 今回もきれいなストーリーができています。 拉致された旦那さん、追いかける家族、台風に遭遇、そしてけがをしつつも、旦那さんと鉈(なた)を握る曲者の真剣勝負、・・・・・・・。 真剣勝負で劣勢の旦那さん、思わず大丈夫?と心配し、ページを繰ると、 すでです にもう大大大爆笑してしまいました〜。 確かに渋い武士でした。 もう、満足 満足です。
投稿日:2015/08/22
下から読んでも上から読んでも同じ言葉(回文)の絵本です! ひらがなやカタカナを自分で読めるお子さんの方が,ただ聞くだけよりも楽しめると思います。 この絵本を読んだ後は,回文を自分で考えたり作ったりと広がりそうですね。 忍者が好きなら尚更楽しい絵本でしょう。
投稿日:2015/03/10
上から読んでも下から読んでも、同じ言葉の楽しいお話です。会話だけでなく、効果音まで回文なのがすごいなと笑ってしまいました。 最初は読みにくくて、意味もよくわからないのですが、数回声に出して読んでみると、わかっておもしろいです。 さらわれても、どこかのんきな「ちち」に、笑ってしまいました。たくさんの子どもたちも、にぎやかでほほえましいです。 最後は、ハッピーエンドでほっこりしました
投稿日:2014/02/04
宮西さんの絵本こんな回文で子ども心を引きつけるとは、参りました 武士の家族は8人の子どもがいて大家族 回文のお話しの展開 いかたべたいか 忍者のようでござるな〜 ちちが忍者にねらわれて ははと子どもたちが追っかけます けつみつけ ここは笑えます 子どもが喜びそうな場面ですね ドラマの中に 回文のおもしろさと そしてラストはちちとははのラブストーリーとは めでたし めでたし 子どもたちも笑顔で 「おしまい いましお」 おもしろい 宮西ワールドでした
投稿日:2014/01/17
上から読んでも下から読んでも同じ文章・・・ 子どもの頃に、ハマりました! 「くるみとミルク」とか簡単なものでしたが 自分で見つけると、誰かに言いたくなるんですよねえ。 この絵本には、そんな楽しい回文が満載です! 多少ムリヤリ感のあるものも含まれていましたが、 それにしても、こんなに沢山思いつくのはすごい! 十分に楽しめました!
投稿日:2014/01/05
宮西さんの回文絵本第3弾! なかなか面白いストーリー仕立ての回でしたが、ここまで来るといささか無理やり作った言葉みたいなのも出てきて……、微妙に読み辛いところもありました。 面白かったのはダンナが8人もの子だくさんだったのと、なぜか武士のくせにかつらだったとこ。 回文として“かつら”が出てきますから、設定として大事なところなのですが、このかつらが取れるシーンは結構笑えます。 「武士のダンナ」がさらわれて父を追いかけようとする家族の中で、赤い着物を着た女の子の「ワタシが探したいわ」という回文も、可愛くてよかったです。 何冊か子どもたちに宮西さんの絵本を読んできて思うことは、 とても面白い作品が多いのに、バック(背景が)が暗いものが多く、 白抜きの字になるページが結構あることで、 読み手も聞き手も遠目だと絵本が見辛い。というのが最大のネックなんです〜。 この本にしても、さらわれたのが夜だったせいか、バックはずっと暗いい夜空のまま……。 それが宮西さんの個性だとは思っていますが、遠目が聞かないということは、な大勢いるところで紹介するのがなかなか難しいので、いつも残念に思っています。
投稿日:2011/08/11
『サカサかぞくのだんながなんだ』の時代劇バージョン。 全て回文(上から読んでも下から読んでも一緒)でストーリーが展開していくという、 まさに巧妙な構成。 しかも、サカサかぞくの夫婦愛・家族愛もしっかり描かれ、 なおかつ、起伏に富んだサスペンスはお見事です。 今回は時代劇風ということで、だんなも「渋い武士」なのです。 ある夜、屋敷に忍び込んだ忍者に連れ去られただんな。 寝ているところを襲われてはたまりません。 あっけなく拉致されますが、台風のおかげか、一騎打ちにもつれ込み・・・。 月夜のシチュエーションが臨場感たっぷりで見せ場です。 危機一髪に、妻の機転。 これは爽快です。 かくして、夫婦の絆は永遠なのですね。 やや苦しい回文も見受けますが、シチュエーションにぴったりの回文の出来があまりに良いので、 気になりません。 ラストは、まさに、サカサかぞくらしい大団円。 まさに渋いストーリーでした。
投稿日:2011/08/08
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