あ・・・
「全ページためし読み」が出来た作品だったんですね・・・
力強い版画で
「ちょう」の感じが出せるのかな
と、図書館で手に取りました
白と黒は
冬の世界そのもの
次のページでは
山がグレーと水色の間の色になり
徐々に春の光とともに色が強くなっていきます
お日様ではなく
「太陽」が蝶の形の光を放ち
「はるのちょうたち めをさませ」
とのこと
ん?
蝶の形のブルーの影が
山陰に現れてきます
なるほど・・・
ブルーから雪解けの感じに・・・
すごいなぁ
版画と色に感心していたら
今度は、「月」です
うわぁ〜
すごいよ〜
きれい
黒と黄色で
こんな風にあでやかになるのでしょうか
蝶のイメージです
で、今までなかった
桃色の空・・・
そして、萌黄色・・・
まさに、「春の蝶」
幻想的な版画の世界を楽しめました