夫婦そろって理系出身なので、がっつりとツボにはまりました☆
パパも「これ、おもしろいなぁ〜」と喜んでいました!
理系魂に火がつきますね♪
まず見開きの容積や時間、単位換算のページを見たら
テンションが上がる上がる〜〜
日本ではなじみの少ない単位もあって興味深いです
そして、絵本のお話も結構濃くて、
分数をはじめ、フィボナッチ数列や、解の公式など懐かしく
持ってるお金の大統領の人数の問題とかも楽しくて
所々、算数とは関係ないおちゃめな息抜きの問題とかもあって
笑いながら解いて、読んでいきました
私が小さいときにこの絵本があったらよかったなぁ〜
絶対本気で絵本を解きにかかっていたと思います!
そして、最後のオチ!!!
日ごろからこれはよく言っているので
「うん、そやな、すべてのことは科学やな」と二人で落ち着きました
テレビが映るのだって、明日雨が降るのかもしれないのだって
ケーキが膨らむのだって色んな事科学で説明できるんだよ!
算数も科学も本当は面白いんだよ〜と言いたくなりました。
「難しい」と思うから算数苦手と感じる人が多いのかもしれないけど
なぞなぞというか、謎解きと思えばもっと皆楽しくなるんじゃないかな?
これは苦手を克服するチャンスかも☆
みんなこの絵本を読んで
算数が大好きになる呪いにかかるといいね☆