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根っこのこどもたち目をさます」 大人が読んだ みんなの声

根っこのこどもたち目をさます 作:ヘレン・ディーン・フィッシュ
絵:ジビレ・フォン・オルファース
訳:石井 桃子
出版社:童話館出版
税込価格:\1,595
発行日:2003年
ISBN:9784887502314
評価スコア 4.34
評価ランキング 15,262
みんなの声 総数 31
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9件見つかりました

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  • 季節と自然と妖精と

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子17歳

    金のりんごさんのレビューの「昔ハイクラウンチョコに入っていた、天使の絵のカード(知っている人いるかなぁ)に似ていて、やっぱり妖精の王道はこの絵なのねと納得してしまいます。」がとても気になり(^^ゞ 図書室にリクエストして、お借りしてました。

    なんともいえない!!この感じ。

    季節をこういう風に感じられる感性って、すばらしいし、こういう風に絵にするって、すごいです。

    ドイツの絵本?もしかして20世紀初頭の頃の作品?訳者の石井さんは101歳で亡くなりましたが、素晴らしい作品を訳してくださっていたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

    投稿日:2009/04/26

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  • 素敵!

    春の本を探していて、読んでみました。春を待つ、地下の様子が、ファンタジックにかかれています。なんともほのぼのと素敵なお話! 虫に春の色をぬったりするところが、特に好きだなあ、と。文章もきれいです。絵もとても素敵で、今の時期、ぴったりでした。

    投稿日:2023/03/11

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  • 私は根っこという言葉を聞くと心が熱くなります。私は20代の頃、若い根っこの会という交流の場に入っていたからです。そして会長である加藤日出男さんにとてもお世話になりました。だからこの本のタイトルの根っこは私の心を掴んで離さなかったのです。この本を読ませて頂いて、ひじょうに感動しました。これは何よりも心地よいファンタジーです。私はこの本を読みながら、このストーリーの世界にいつの間にか引き込まれていきました。生きていることが愛しい気持ちになります。何度も読みたくなるお話です。素晴らしい本だと思います。

    投稿日:2022/10/19

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  • 春よこい!!!

    ドイツの絵本のようですが、これはもう万国共通ではないでしょうか!?
    春を待ちわびる季節に、そして春を感じる季節に読みたい本ですね。
    私は寒い冬が嫌いなので、こういう本で少しでも春を感じたいな〜とも思いました(笑)。

    投稿日:2020/01/09

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  • うつくしい絵本

    ひとめみて、手元に置いておきたいと思い購入しました。
    土の中の「根っこのこどもたち」の様子が繊細に愛らしく描かれており、
    読んでいると、人間の子どもに感じるような感情を抱くようになります。大きな事件は起きない、どちらかというと淡々とした物語です。
    ページをめくるごとに、うっとりしてしまう、うつくしい絵本です。

    投稿日:2018/08/16

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  • 作者が最初にこの絵を描いたのは1906年

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子16歳

    絵を描いたのはドイツの方ですが、スウェーデンを代表する絵本作家「ベスコフ」の作品ととても似た雰囲気をもった絵本画家(?)さんです。

    この絵のイラストが描かれたのが1906年、そこにヘレン・ディーン・フィッシュさんが文章を入れられたのが1930年(たぶん、この年にアメリカあたりで出版されていますね)。
    そして日本で翻訳されたのが2003年と、ずいぶん時間がたってから出版されています。翻訳は石井桃子さんです。

    土の中に暮らしているちいさな草花の子どもたちが、暖かくなった春から夏にかけて外の世界を歩き回り、秋になるとお母さん(土の中)のところへ帰ってきて、また来年の春を待つ。という単純なストーリーですが、その1場面1場面の絵がとても丁寧に描かれていて素敵でした。
    小さな虫たちや植物が好きな人には特におすすめです。

    投稿日:2016/04/11

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  • 冬〜春にお勧め

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    とても綺麗な絵本です。
    短めなのですが、冬に根っこたちが春の準備をし、春になり季節が移り変わる様子が描かれています。
    もうちょっと、春の場面が長かったらいいのにな。
    物語も素敵なのですが、やはり絵の素敵さに目が奪われます。
    大人の女性へのプレゼントなどにも素敵だと思います。
    手元にあると、何度も見てしまう絵本です。

    投稿日:2011/12/12

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  • 美しい

    美しい表紙に魅せられてこの絵本を選びました。白と緑のコントラストが美しく個性豊かな幹事がとてもセンスがよいと思いました。春の前に読むといいなと思いました。女の子は女の子の、男の子は男の子の役割を叱り自覚していて行動するのが良いと思いました。女の子丁寧に春を待ちわびて準備をするのが素敵だと思いました。

    投稿日:2010/10/14

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  • 豊かな発想

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    季節の訪れを子どもにたとえるなんて、すてきなおはなしです。
    土の中でこんなかわいらしい子どもたちが、春の準備をしていると想像するだけで笑顔になりますね。

    虫たちや色とりどりの花たちが描かれていて、命の力を感じます。
    子どもたちが地上に出てから、額に入ったような絵で季節が描かれています。
    飾って置きたいようなすてきな絵です。

    詩のような文章も心地よく、小さな子どもも楽しめる絵本です。
    読み終わってほっとする絵本です。

    投稿日:2009/03/17

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