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13件見つかりました
出版社からのお薦めのところに「ウルトラ・ナンセンスな絵本」とあって、ウケました。 本の装丁が最後まで遊び心満載で、これは作者の川端さんを含め、担当の編集者んや出版社の関係者みんなが楽しんで作られた絵本じゃないかな?と、勝手に想像しています。 というのは、話の内容で、よくさかさに物語が進行していくものや、じょゆげ逆になってUターンして話が戻ってくるものなどありますが、そういう場合でも、中表紙や出版社からの作者説明などはちゃんと、表紙の向きと同じ方向を向いているものです。 でも、この絵本は最後まで…(笑)。 やってくれたな!と思いながら、とても楽しく読み進みました。 これはぜひ、暑い時期に小学校4年生くらいから6年生くらいの読み聞かせに使ってみたいです。 読み聞かせに使うときは、その前に英語の発音練習もしておかないといけませんね。
投稿日:2011/11/30
コレは楽しい発想の絵本ですね。 子どもの頃、地面を深く掘ってみたい衝動に駆られ、実際に数十センチ 掘ってみたことがある人も多いはず。もちろん、私もその1人。 だけど、「地球をほる」なんて発想は無かったな〜。 地面に穴を掘って、地球の裏側へ旅行へ行くことにした「つよし」と「けんた」。 けんたが、「ケンタッキー州にいこう」と提案した時は、一瞬、 ダジャレかと思いましたが、地球を斜めに掘っていくというアイデア、 なるほど!と感心してしまいました。 穴掘り作業中の表現がまた楽しい。あれ?あれ?あれ? アメリカへ到着する頃には、絵本も地球の裏側へ到着してる! 息子も勝手に絵本を読んでいましたが、「これ面白いよ!」と絶賛。 楽しい発想、楽しい仕掛け、楽しい結果が待っている素敵な一冊です。
投稿日:2012/04/17
すごい絵本が出たものだ、と思いました。 読みながら絵本を回転させるのです。 穴を掘って地球の裏側に行くという発想も面白いし、これは小学生が考えそうなことでもあります。アメリカは日本から見て本当に裏側なの?と思ったけれど、ケンタッキー州というのがいい!父が若い頃二度に渡って留学した地なのです。父の紹介で中学生の頃ケンタッキー州の女の子と文通していたこと思い出しました。 掘り進めていく過程に描かれているものも興味深いです。そしてケンタッキー州に着いたとたん英語の文章になるのも愉快です。最後にはアメリカ側から覗いた穴の奥に、「Mt.Fuji」が…。 絵本の帯に「川端誠のたのしいウルトラナンセンス・アドベンチャー絵本!!」とありますが、本当にすごい絵本です。
投稿日:2011/11/15
夏休み。 小学生のつよしとけんた、そして多分中学生のけんたの姉さんは、地面を掘って地球の裏側に行くことにします。 調査はバッチリ、お父さんお母さんたちのバックアップもバッチリ。 真裏には行けないので、マントルをとおってアメリカを目指します。 つよしたちの装備が本格的でワクワクします。 本をぐるぐる回しながら読み(掘り)すすみ…。 ついにアメリカに辿り着いた後の台詞は英語。そこに、日本語のルビがふられているのですが、同時通訳みたいで、とても楽しい。 落語風のオチも面白く、お気に入りの一冊になりました。
投稿日:2022/02/21
”地球を掘る”という発案に、びっくりです! つよしとけんたが旅行に行くことにした。地面に穴を掘って 地球の裏側に行ってみようと考えることが、凄くてびっくりです! 二人の両親もこの計画に賛成なのが、またびっくりでした。 とにかく地球儀で確かめたけれど、わからない私でした。(笑) 最初の差し入れから、何回の差し入れがあったのかなあと考えて しまう私でした。
投稿日:2019/12/20
冗談もたいがいにしろと思いながら読みましたが面白いですね。ペンフレンドに会いたいという執念が不可能を可能にしたのでしょうか。何はともあれ自分の家の庭から知らない異国人が出てきたら不審者と思うのは正常な感覚です。笑
投稿日:2015/04/07
地球を斜めに掘って、裏側のアメリカに行くという発想がすごいです。 掘っていく過程で、だんだんページも文字も斜めになります。 こんな本は観たことがありませんが、それもそのはず。 講演会でお話しなさってた川端誠先生が言うには、斜めになる本はないだろうと、作られたそうです。 最初に富士山のある風景から始まり、掘り終わった反対側の穴から富士山が見えるところや 「うえきばちです」の植木鉢が登場していたり、槍ヶ岳のお土産があったり細かいところまで見ると楽しいです。本当に、楽しみながら作ったのだなーと感じられました。 読み聞かせに使ってみたい気もするのですが、 英語の部分は英語の得意な方に代読してもらおうかな(笑)
投稿日:2014/02/23
地球をほるというタイトルにワクワクしてしまい、読みました。 地面を掘ってアメリカへ旅行に行こうという計画が子供らしくて好きです。 地面を掘るたびに、本を回転させて読んでいきます。作者の方のワクワクさせてくれる気持ちが嬉しいです。子供は大喜びするのではないでしょうか? 掘るにつれ、土の中に刀、大仏、恐竜の骨、宇宙船・・・ページごとに色々な物が埋まっているのでみているだけでワクワクしました。 アメリカに着きました。アメリカの家族の庭に着くが地面から来たなんて信じてくれません。しかし、穴をのぞくと、富士さんが見えるところが、本当っぽくてホットしました。 子供が大きくなったら読み聞かせしてあげたいです。
投稿日:2012/08/15
この絵本が “地球を掘ったら地球の裏側に行けるかもしれない” という子どもの頃の疑問を解決させ、夢を叶えてくれました。 残念な事に、私が掘ったならば裏側にはたどり着いかないと思いました。 子どもの頃に掘らなくて本当によかったです。 なぜなら、絵本を読んで方向を見失ってしまったからです。 最後まで読み切った後に気がつきました。 読むと分かります(笑)。 “うえきばちです”で衝撃を受けた私。 現在は、“野菜忍列伝シリーズ”が面白そうで気になります。
投稿日:2012/06/28
へぇ〜、川端作品なんだ・・・ そうそう 考えるのよね 子どもの頃、ず〜っと土を掘ったら 地球の裏側?って でも、ちょこっとだけでも 掘るのって大変!!って経験しますし 理科で地球の断面図とかで教えられちゃうという・・・ これは、科学と夢とユーモアがほどほどにあり なるほどなぁ〜 途中ひっくり返るなんて\(◎o◎)/! で、日本語だけでなく・・・ これは、なんとも小学生にはいいんじゃないですか!?
投稿日:2012/03/08
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