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ノルウェーの作家さんによる作品に、林明子さんが絵を添えています。 ということで、北欧民話テイストを感じます。 題名の「10」には「とお」と振り仮名があります。 そう、これは数の世界でもあるのですね。 10まで数えられるようになったこやぎは、早速いろいろな物を数えるのです。 ところが、出会った動物たちには数がわかりません。 ということで、「かぞえられちゃった」と騒動になる展開です。 民話のように、次々と繰り返されるシーンがスリリングでもあり、愉快です。 そのハラハラも頂点に達したところで、「数える」ことの意外な効用が明らかになります。 そう、数が数えられることって、素晴らしいのです! 数の楽しさを体感してもらえると思います。 小学校のおはなし会で読みます。
投稿日:2017/05/12
林明子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。タイトルの描き方が良いと思いました。山に積もっている透き通った雪の感じがとても臨場感たっぷりでうっとりしました。段々と数を数えていくので主人公と一緒に自然に数を覚えられるのが良いと思いました。様々な動物が登場するのが楽しかったです。”よくやった”と誉めてくれる人がいることは幸せな事だと思いました。
投稿日:2010/04/28
子どもが 数を数えられると言うことは 成長のあかしです! こやぎも10まで数えられます 成長したのですね! でも・・・・ 動物たちは 数を数えると言うことを知りませんから 「123・・・・」と次々数えられて 勝手に数えたと怒り出します! 追いかけてくるのです このお話は 笑い話のように思えましたが・・・・ 子ども達ならどう感じるのでしょう? まだ、実際に読んでませんから・・・・ 実体験してみます ラストはハッピーエンド こやぎは 船のお仕事10人乗り 10まで数える仕事ですね
投稿日:2020/10/08
林明子さんの絵とタイトルで、選びました。 動物も何処か怒っていても優しさが感じられてしまった私ですが、こやぎを追いかける動物たちにも躍動感があって素晴しいと思いました。 でも、何故か何処か優しさまで感じてしまいました。 数を数えれるって素晴しいと思いました。何度も繰り返されるので自然 に覚えられそうです。 孫も10までは、言えるようになってますが、益々自分が言えるから 自信がつくと思いました。 数を数える仕事にも恵まれてめでたし、めでたしの結末にほっとしました。
投稿日:2011/09/17
数を数えられるようになったお子さんと楽しめる作品だと思います。 こやぎくんも嬉しかったんでしょうね。 ほかの動物たちが数えられたことで、魂でも抜かれたように怒る様子が愉快です。 さてさてどうなることやらと読み進めると、こやぎくんの特技が生かされる閉じ方で、よかったよかった。 こやぎくん、ジュースがおいしかったでしょうね。 だって、あんなに一生懸命数えてたんですもの。
投稿日:2010/07/12
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