王国のない王女のはなし
タイトルのおもしろさに惹かれて読んでみました
表紙は 宝塚のお芝居のようです
影絵はなかなか 見応えがありますが 絵が、かわいすぎて・・・なぜか好きになれませんでした(奥行きのない感じがして動きが感じられませんでした・・・・)
お話しは 期待していましたが・・・・
王女は馬のプリティと共に王国を探し求めるのですが・・・(図書館に新聞を読みに立ちよります。お金がない 貧しい王女の行動が 理解しがたく思えました)
美しい顔の王女は、なぜ? 王国を探す生き方をするのでしょうか?
もっと 違う形で 生きてもよかったと思います
ラストのいたるところ国の王女ーーーーは道化師と結婚して、まだ見ぬところへと出かけていきました。 そして時がたち、馬車に乗って、子供を連れて旅をするのですが・・・・
自分たちの家(王国?)を築いて、二人で働いて子供たちや馬たちと幸せに暮らしてもいいのではないかな〜と思いました。
絵本ナビの感想を見せていただきましたが・・・