はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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ファンが悪魔をつかまえるまでの不思議な冒険は、なんとも都合が良すぎるのと、ファンが英雄的な扱いなことが、鼻についてしまいました。 せっかくお母さんに言われた通り悪魔を連れ帰ったのに、お話の結末が味気なくも思いました。 民話だから変えようがありませんね。 絵がちょっとわかりづらいです。
投稿日:2019/12/17
メキシコの民話。 ファンという大食いの若者が、やけを起こした母親から家を追い出され、 「悪魔を捕まえてこい」という言葉を真に受けて、悪魔を探しに行くストーリー。 人々に尋ねながら、大鷲やコヨーテに助けられながら(脅しながら?)、 ついには悪魔を連れ帰るのです! 全く呆れた展開ですが、またもや母親に抗議されると、 またまた悪魔を蹴散らして、めでたし!? 何とも大らかと言うか、スケールの大きな展開です。 もちろん、悪魔を探すところは、なかなかハラハラドキドキです。 途中、洞穴の火を消す時の呪文が、 「バッハエルフエゴ チュパチュパ」と、妙に面白いです。 「Baja el fuego」って、たぶんスペイン語で「火を消せ」という意味だと思いますが、 言葉の響きがなんとも愉快です。 描かれた悪魔、物語同様、ちょっと間抜けな容姿で笑えますね。 放蕩息子と言い、それでいいのか!と突っ込みどころ満載だと思います。
投稿日:2015/04/03
おおぐいのフアン どんなにたべても おなかがいっぱいにならない こんなはじまりのお話しです 「あくまでも つかまえて おいでよ」こんなお母さんの言葉もおもしろい発想です ここからの展開がおもしろい。 おじいいさんはオオワシが牛の肉をほしがれば一頭づつやるのだよ つぎつぎぎょうじゃに出会いヒントをもらうのです あくまをどのようにして捕まえたか? このお話のおもしろさ 語りで聞くのもおもしろいでしょうね 想像するの おもしろいと思いました メキシコの昔話は日本のとちがうおもしろさが味わえました やなぎけいこさんの再話に、今井さんの木版画も良かったです!
投稿日:2012/04/24
こどものともが好きなのでこの絵本を選びました。版画で表現しているのが良いと思いました。赤白黒のコントラストがとてもカッコよい表紙が気に入りました。お母さんの言葉を忠実に守り行動する主人公に惹かれました。メキシコの価値観を学べる絵本でした。誠実に生きる主人公の姿に力をもらえる絵本でした。
投稿日:2010/07/04
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