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表紙の強烈な絵に惹かれて図書館から借りてきました。 アメリカのプエブロインディアンの神話をテーマにして描き上げた 現代的センスに溢れた作品だとありました。 太陽の神が、命の力を一本の矢にかえ、大地に向けて飛ばした 矢が、娘に当たり、男の子が生まれた。男の子は、父親さがしに 出かけ、矢つくりの老人にあい、老人は、男の子が太陽の神の子 だとわかり、男の子を一本の矢にかえて、太陽に向けて飛ばした のです。証拠を見せてもらう為、ライオンの部屋・ヘビの部屋・ はちの部屋・稲妻の部屋の4つの部屋を順番に通り抜けた 男の子でした。男の子は、再び、矢のかわり、矢は大地に戻り 男の子は」、矢からおどりでて村にに戻った。 一番よかったのが、村人たちが、帰って来た太陽の息子を 喜んで迎えたことでした。もう、いじめられないと思うとほっと しました。
投稿日:2019/06/15
インディアンの神話。 男の子が父親を探す旅に出て、太陽までとびます。 試練があったりなんだりして。 話はふつうに神話っぽいなーと思いましたが、何より印象的だったのは絵ですね。 モザイクのような独特な絵で色使いも面白いなと思いました。
投稿日:2017/10/16
子どもの頃、家にあった絵本です。 内容は、小さな子どもには、あんまり、興味がもてませんでした。 ですが、その強烈な絵のイメージは印象にのこっていました。 大人になって、まだ出版されていることを知り、なつかしくて読んでみると、とても新鮮でした。特に絵のすばらしいこと! 一見、モザイクのような図柄ばかりで描いていて、洗練されたデザインのようにも思えます。ですが、お話を読んでいくと、インディアンにつたわる神話の世界が、その絵で、魅力的に表現されていました。 大人になって、再読してみて、良かったです。
投稿日:2015/07/17
アメリカのプエブロインディアンに伝わるおはなしを基にした作品。 昔、太陽の神は、命の力を矢に宿し、大地に向かって飛ばします。 その矢によって、ある娘が懐妊し、男の子が生まれます。 やがて成長した男の子は、父親探しに出かけます。 大人たちは誰も相手にしてくれませんが、 唯一、聡明な弓作りの古老がその正体を悟り、太陽神のところに届けてくれます。 太陽神のもとでも、数々の試練を経て、ようやく息子と認めてもらい、 再び大地に戻るのです。 独特のグラフィックな絵は、神秘的な世界に共鳴して、滋味深いです。 太陽という存在を、古代の人々がどのようにとらえていたかがわかりますね。 矢というアイテムが、交信手段というのも興味深いです。 成長において数々の試練を体験させるというのも、インディアンに特徴的ですね。 やや抽象的な絵なので、ちゃんと理解できるのは、小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2015/04/06
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