世界の国からいただきます!(徳間書店)
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私は、名言集のようなものが好きなので、こういう本は好きですね。 若かりし頃にもいくつかの名言で救われたこと元気づいたことがあります。 何か自分が心に響く本を持っているって、何かあった時に本を 開いてパワーをもらうことができます。 我が家の子供はまだ小学3年生ですが、彼女が心に響く 名言が載っている本を見つけてほしく思う今日この頃です。
投稿日:2019/09/13
同じ著者の論語の本が良かったので、こちらも読んでみました。 私も原典は読んだことがなく、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」の部分しか知りませんでしたが、どの部分もとてもためになる話でした。 息子は4年生ですが、ちょっとまだ早かったかなと思いました。人生に何か迷いが生じて、しかもそれを自分でなんとかしたいと思うような年齢にならないと、ただ「言葉の意味を知っている」という知識になってしまいそうです。 さらに書かれた当時の時代背景を理解しないと得るものも半減するような気がします。個人的には中学生くらいにちょうど良いのでは?と思います。
投稿日:2018/05/03
子どもに読ませようと思いましたが、 今、勉強が楽しくて仕方がない小1の息子には早すぎたようです。 なぜ勉強するのか、という疑問を持ち始めた高学年以降にオススメでしょうか。 斎藤孝先生の子ども向けの訳がわかりやすくて素晴らしいです。 この本を読めば、 人はなぜ勉強をする必要があるのか。 が具体的にはっきりとわかります。 現代にも通用する文言が並び、全ページ合点がいきます。 明治の初めに、このようなことを考えた人がいることに、感動すら覚えます。 しかし。 私としては、なぜ勉強する必要があるのか、と子どもが思う時点でアウトです。 人間には本来知的好奇心があり、 学びは楽しいものなのです。 小さい子どもが「これはなに?」「なんで」を連発するのは、 学びは楽しいから。 楽しいから学ぶ、という思いのまま、大人になれればこんなに幸せなことはないと思うのですが。 親として、精一杯の努力をしたいものです。
投稿日:2016/09/09
お知り合いになった中学校の校長先生が生徒に薦めておられた本。 福沢諭吉の『学問のすすめ』を、齋藤孝さんが今の言葉で解説しています。 私も原典は読んだことありませんが、なるほど、このようにかみ砕いて解説してもらえば、 心にストンとメッセージが届くと思いました。 なぜ勉強するのか、自由と責任について、夢について、など、 進路学習にもぴったりだと思います。 私としてはとてもオススメなのですが、 我が家の高校生に試しに薦めると、半分くらいでギブアップ。 感想も、「真面目すぎる内容」でした。 やはり今どきの思春期の子にはストレートすぎるのでしょうか。 でもきっと、わかってくれる日が来る、と信じています。
投稿日:2012/07/18
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