ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
『生命の樹』より少し前に発表され、アメリカで「コールデコット賞」を受賞している作品です。 作りは『生命の樹』と同じような形をとっています。 出版社からのお薦めの年齢が、小学校低学年からと、描いてありましたが、私はあまり低年齢のお子さんにはお薦めしたくありません。 理科や社会を習い、世界のことや星々のこと、歴史などに興味を持ったお子さんたちにこそ!読んでほしいです。 こちらはガリレオ・ガリレイの研究してきたことを、やはり丁寧な記録映画のように描きだしてくれています。 邦訳の言葉づかいは、ていねいに分かりやすく描かれていますので、小学校でも高学年くらいになったら、楽しめると思います。 こういう絵本は、1人でゆっくり堪能するタイプですし、読み語りなどに使うと、細かい部分が聞いている子どもたちにきちんと届かないので、お薦めできません。 どうぞ、ゆっくり読んでください。
投稿日:2010/01/23
16世紀のイタリアに生まれたガリレオ・ガリレイの伝記絵本です。 ガリレオは、望遠鏡で夜空の観察をし、星に関する本を出版します。 しかし、その内容が教会の教えに反するものだったので、宗教裁判にかけられ、有罪となってしまいます。 お話はシンプルでわかりやすいですが、絵本の作りがとても凝っていました。 字のフォントや配列を変えて、大人っぽい雰囲気になっています。
投稿日:2021/01/05
読後感。 ズッシーーン・・・・・。 冷たく透き通った沢の水が、身体の中をすーっととおるような感覚。 私にとっては偉大すぎて伝説上の人物だったガリレオ・ガリレイが、 生身の人間で。赤ちゃんから、好奇心旺盛な少年、優秀な青年へと成長し・・ やがて当時の世界をひっくり返すような発見をする。 その発見はその時代には認められず、彼は幽閉され生涯を終える・・。 拷問は怖い・・怯えるガリレオ。 でも「みずから考え、判断する自由」を放棄することもできないガリレオ。 それが人間にとってとても大事なことだから。 いちばん最後のページ。 漆黒の夜空の中で塔の中から宇宙を見上げるガリレオの絵がとても良くて。 泣きそうになってしまいました。
投稿日:2013/09/13
地動説を発見した、ガリレオ・ガリレイの生涯のお話です。 現在では誰でも知っている事実ですが、昔は逆。 みんなが信じていることと真逆の説を唱えることは、それだけでも勇気がいることでしょう。 ガリレオの天才的な頭脳についてだけでなく、勇気ある行動も読むことだ出来ました。 本の構成上、かなり読みにくい箇所もあって残念でした。
投稿日:2013/05/08
どのページも美しくてうっとりです。 文章のレイアウトも凝っていて、その為にじっくり思考を深めながら 読めると思います。 権威というものの恐ろしさ、人間の弱さを感じました。
投稿日:2010/03/28
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / ねないこ だれだ / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索