きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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「今一番お勧め絵本」として 紹介していただきました 全ページためしよみ」出来る作品で 今、読みました!! 「かぎになれ」「さおになれ」って わらべうたと同じだね 天の川!素敵 鯨の尻尾だけなのに ものすごく広い奥行きのある海 山に残る雪の模様は、あべさんの遊び心 仲間?なのかな?すごい数の鳥・・・ ペンギン?じゃないの? すごい遠い旅なんだなぁ・・・ と、何度も戻って読み返してしまいます で、あとがきをじっくり読みます へぇ〜、「カオジロガン」っていううんだ ペンギンじゃなくって、「うみがらす」 あべさんが実際に観ているんですね 北極のスバールバル諸島 「北極はとても「生命(いのち)」にあふれる地でした だって う〜ん、素敵です これは、実際の絵本を見てみないと!! とっても素敵な絵本を紹介していただきました 感謝です
投稿日:2016/01/25
全頁試し読みで読みました。渡り鳥が、約束の地まで飛ぶことが出来るのかちょっと心配しながら読み進んでいたのですが、力強い絵や、家族の絆とか感じられて反対に私が勇気づけられているのにきがつきました。長い長い命がけに旅に、やり終えたことに感動しました。
投稿日:2015/06/19
寒色で描かれた世界。越冬する鳥たちの様子を知ることが出来る美しい絵本です。何かのテキスタイルを見ているかのようです。長い旅を経てこの地までやって来たことを思うと、そのへんで米粒をついばんでいる鳥たちを見る目も変わるかも。
投稿日:2014/12/08
ほんの十数ページのはずなのに、 永遠に続く長い旅のように感じました。 ページをめくるたびに壮大な自然が描かれていて、 思わずじっと見入ってしまいました。 その空を力強く飛んでゆく、渡り鳥。 途中で事件が起きるわけではありません。 飛んで飛んで、飛ぶ。 ひたすらに飛ぶ。 渡り鳥の姿を、そのままに描いています。 新世界を目指して羽を動かす鳥たちに 勇気をもらったような気がしました。
投稿日:2013/12/21
文は短く端的で、詩のようなリズムがあって読みやすかったです。 あべさんの描いたこの絵本の主人公「カオジロガン」って、実はどんな鳥なのか全く知らなかったので、思わず調べてしまいました。 改めて、あべさんの描く動物たち(鳥含む)はものすごく元の動物たちの特徴を捉えているんだ〜と、思いました。 特に顔の柄の感じが笑えるくらいすっごく似てます。 絵本の中では 「すぎゆく雪の模様がおどってる、あそんでる。……」のシーンの絵がすごく好きです。 バックの山に描かれているのは色々な動物たちの姿で、隠し絵のクイズでもしている気分で楽しくなります。 この作品は物語性はあまりないので、ドドーンと存在感を感じさせるタイプのものではありませんが、何度も読み返していると、じんわり人割り生命の力すごさ、自然のあるがままの美しさが感じられる素敵な絵本だと思います。
投稿日:2013/02/09
作者のあべ弘士さんが、実際に北極で目撃したカオジロガンの旅の様子を活写した作品。 旭山動物園のガンなどの飼育歴が豊富なあべさんならではの描写が見事だと思います。 「ぼくたち」というのは、ヒナから育ったばかりの若鳥たち。 父母たちと一緒の、1ヶ月以上、3000キロ以上遠くの地への旅。 通りかかる土地土地の光景も興味深いですね。 夜の星空の光景も素敵です。 鳥(ウミガラス)の大群の様子も圧巻です。 本人のトークショーでも語っておられましたが、まさしくこの絵と同じの迫力だそうです。 新世界という表現の重みを感じました。
投稿日:2013/01/14
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