きみとぼく(文溪堂)
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勾玉三部作で荻原さんが好きになった人としては、最終巻まで読むにはごっついエネルギーを費やしました。ようやく。 「西の善き魔女」も学園エピソードはこんなものだったが、またまた狙いすまされた、なんの必要があったのかわかんない戦国文化祭(一応土地の歴史とリンクされていたけど) とか思っていたら、マンガやアニメになっているのね。なるほど。 オバサンは納得した。 私よりまだ上の世代かと思う荻原さんだが、時代を読んでいてすごいな。クラシカルなのも描けて、こっち側も描けるのはやはりプロだと思いました。 泉水子があんな性格なので、遅々として進まないストーリーがやっとラストを迎えました。 ラストシーンがとても印象的。きゅんきゅんしました。 結局ストーリーはよく理解できませんでしたが、それゆえアニメやマンガを見たいなとも思います。
投稿日:2016/03/07
このシリーズは、現代が舞台ということで、大好きな荻原さんの作品でありながら、なんとなく読まずにいました。 が、読みだすと、とまりませんでした。6巻まで、一気読みです。 やはり、ただの学園モノではありませんでした! きっと、主人公の泉水子に近い年齢でこの本を読めたなら、もっと刺激をうけて、得るものも多いのだろうと思います。 ラスト、きれいに終わっていますが、読者としては、もっと読みたい! 主人公以外の人物も魅力的な人が多いので、スピンオフという形でも書いてほしいです。 もう読めないのは、さみしい。そう思える物語に出会えたのは、久々でした。
投稿日:2015/08/23
後日談です。 お話は良かったです。 シリーズ完結・・・。でも、まだまだ先が気になります。 正直、恋愛模様より、泉子と姫神の未来の方が気になって読み進めてきたので、最後まで書いて欲しかったです。 いつでもいいので、続編読みたいです。
投稿日:2014/12/12
シリーズ完結巻です。 泉水子と深行の関係が良かったです。 しかし、未来はいったいどうなってしまうのでしょうか。この2人なら大丈夫なのかな?まあ明るい未来な感じはありましたが。 この巻で終わりなのですがまだ先が読みたいなーと思ってしまいました。
投稿日:2014/04/13
小学校の高学年くらいから中学・高校生以上の方にお薦めしてきているこのRDGシリーズですが、とうとう6巻にていったん完結という形になりました。 ファンタジーのような、SFのような、ティーンズ文庫にありがちな恋愛もののような、わりと今どき風な内容です。 ……ですが、荻原さんの描かれる言葉の世界にとても広がりがあり、ただの「今どき」では済ませないような面白さもしっかり伝わってきます。 なぜ、今回の6巻で……?とは思いますが、 少々強引に今までの伏線のこたえるような形をとりつつの(ひとまず)「完結編」となりました。 いろいろ気にかかっていた点は、何となく説明されました。 これからの泉水子のことは、作者自身気になっているような気がするので、もしかしたら、いつか続編を考えていらっしゃるかもしれません。 毎回の表紙絵が酒井駒子さんで、とってもよかったです。
投稿日:2013/03/10
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