「おとうさん もういっかい うみあそび」 大人が読んだ みんなの声

新米パパさんに、おすすめです。
特に、子どもとどうやって遊べばいいか？と思っている方が、あれば、参考になるんじゃないかな…ヒントをくれると思います。
別にとりたてて、特別なことをしなくても、想像力を使うことで、とても楽しくなることを教えてくれます。

家で子供とこんな風に海遊びでもしてやれよというメッセージを込めてこの本を見える場所に置いておいたのですが、彼がこの本を手に取って読む事はありませんでした。それでもまあ釣りに行かない時はそれなりに遊んでくれているのでよしとするか。

おとうさんとシーツを使って楽しくうみあそびをする娘。ほほえましいです。
我が家のおとうさんにもやってもらいたいなー、子供喜ぶだろうなーと思いました。
このシリーズは我が家の父子と姿が重なります。
体を張った遊びは（親は）たいへんですが子供は大好きなんですよね。
（母親もやろうと思えばできますが）やはりここはおとうさんにお願いしたい！

「もういっかい！」「ねえ、もういっかい！」

親戚の子も、パパに遊んでもらうと
はしゃぎながらそうアンコールします！

でも、なんでも良いわけではなくて、
ちゃんとお気に入りの遊びがある様子。

ダイナミックな遊びほど「うけ」が良いので、
パパはちょっと大変そうで、そしてとっても嬉しそうです。

はた こうしろうさんの、
どこか外国の作家さんを思わせるような 可愛らしいイラストで、
親子の触れ合いが楽しく描かれています。

寝る前に、こんなふうに遊んだら楽しそう！
今回の「うみ あそび」は、布団をつかって
子どもの想像力を膨らませています。

ママにも出来そうな遊びなので、参考になるかもしれません。

おとうさんと一緒に遊ぶのに素直に真似して遊べば、楽しいだろうなあって思いました。仕事の忙しいおとうさんにも、お布団を使って「うみあそび」が出来るからいい絵本に出会えたなあって思いました。おとうさんが、やるのが理想ですが、おかあさんだって、おじいさんだって、おばあさんだって出来る遊びだから真似して遊べば楽しいなあって思いました。

お父さんのための親子遊びの参考になるシリーズ。
第２巻目は「うみあそび」です。
いえいえ、場所は海でなくていいのです。
おうちで海！
用意するのは、お布団一式と、想像力です。
そう、子どものお船は枕、掛布団（タオルケットやバスタオルでもいいですね）は波です。
もちろん、お調子者のお父さんのバリエーションは、それだけではありません。
うみおばけ、おおくじら。
なんとダイナミックな遊びでしょう！
キャーッと言いながらの、子どもの表情が絶妙です。
そうそう、わが子たちにもこんな時代がありました。
ぜひ、絵本を読みながら、お父さんと遊んでほしいですね。

お父さんと子供の、お布団を使った、ごっこ遊びが、息子の小さなころを思い出させてくれました。
歩き出したばかりの頃、ベッドやお布団の中にもぐりこみ、コロコロ転がっていた姿が、自然と、目に浮かんできました。

この絵本を見たら、きっと、「パパ、海作って！！（笑顔）」と、おねだりしまくると思います。（まだまだ、遊びたい盛りなので・・・）。

子供の遊び心を、わし掴みにする、良くできたお話だと思いました。
こんな、海遊びなら、ぜひ私も参加したいです。

絵も、柔らかくてやさしい、素敵な絵ですね。

海遊びごっこでした。
今年は海に家族旅行に行くので、
海でのお父さんとの遊びかな〜と思って
それならちょうどタイムリーと思ったのですが、
布団を海に見立てた親子遊びでした。
まあ、これはこれで楽しめますね。
そして、海ごっこをしてから、本当の海に行くっていうのも
ありかな！
お父さんならではのダイナミックな遊びが
子どものこころをくすぐりますね。