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不思議なタイトルに惹かれて、手に取りました。 町にいる猫たちが、実は宇宙のある星から来ているかも… という、ちょっとSFチックなお話です。 確かに、猫が夜空を見上げているイメージ、あります。 ねこのミステリアスなところが、本当かもと思わせてくれます。
投稿日:2020/12/05
落ちてきた円盤からは宇宙服を着た“100%宇宙人”が助け出されました。 でもみんな猫でした……! その展開も驚きですが、天文台で備蓄のカップ麺が人数分なかったところにみょ〜なリアリティを感じました。 うちで拾ったねこ2匹もこうやって到着したのかな。作者さんはとっても猫が好きな方だということが一読してわかります。絵もすてきです。猫好きさんにおすすめです。
投稿日:2015/11/19
「星をみているねこ」・・なんて詩的な表現なのだろう! と思って読んだのですが、なんとなく想像していた感じと 違ったかなあ。絵の雰囲気が詩的と言うよりも楽しい感じ だったから。でもきっと子どもにはこういうタッチの方が すんなり入ってくるように思います。 何を考えているのだか、いつもよくわからないようなねこ。 もしかしたらそれは別の星からやってきたせいなのかも しれませんね。 うちのねこは違うけどね(笑)。星、みてないもの(笑)。
投稿日:2015/02/13
星・宇宙に関する専門書も出している作者の絵本作品。 それだけに星空の描写がとってもきれいです。 ある夜、地球に不時着した宇宙船。 そこに乗っていた正体にビックリ!! 身近にいる動物が、もしかしたら宇宙からやってきた生物なのかも・・・ ワクワクが広がる1冊です。 ただ1点。 絵本の中の、『ひろって下さい』という部分には、あまり共感は出来ませんでした。
投稿日:2014/10/27
宮城出身の絵本作家さんです! 「このおはなしは ひみつだよ」 から始まります 意味深・・・ 流れ星が流れてきたんだ なんとも、宇宙人が・・・ の場面で 思わず「え〜っ」っと驚き 笑っちゃいます 町の様子は、昭和的 湖の近くのお地蔵様や 大木に紙垂(しで)小さな祠(ほこら) もいいですねぇ カップヌードル?食べていたり 大き目の絵本サイズで 絵もはっきりしていて 文章が短くって 文字が大きくって 長い説明なしで すぐ、このおはなしの世界に入っていけます 今の季節 七夕もですし 夏休みにかけて 夜空に興味を持つのに いいかもしれません 宮城県出身者さんの作品って ユーモアあり ロマンチックあり のようですね!!
投稿日:2014/07/10
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