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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ゆき」 大人が読んだ みんなの声

ゆき 作・絵:ユリ・シュルヴィッツ
訳:さくま ゆみこ
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1998年11月
ISBN:9784751519721
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,873
みんなの声 総数 54
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大人が読んだ みんなの声から

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13件見つかりました

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  • 子供はゆき遊び大好き

    図書館のおすすめコーナーで見つけました。

    冬には ゆき降ってほしい! 子供の頃は よく降って 雪だるまを作ったり、雪合戦したり 楽しい思い出があります

    でも・・・・ 近ごろはゆきが降らなくなって・・・(私の住む京都)

    この本読んで 子供がどんなに ゆきを楽しみにしているかがよく分かります
    嬉しそうな 男の子の顔 犬も嬉しそう!

    ポーランド生まれの作者の絵がとてもかわいくて ひょろながぼうしの おじさん おしゃれがさの おばさん 街の風景も 見ていて 楽しくなります

    ラジオ テレビが「ゆきはふらないでしょう」

    おもしろい 絵ですね(発想が 楽しい)

    ゆきが どんどん降り街が雪景色できれいだな〜

    マザーグースの本屋さんから でてきた お話の世界も 子供たちが楽しそう・・・踊りたくなるんですね

    なんと 真っ白な雪の世界は 北海道の 雪まつりのようです

    わ〜!   きれい!!
    こどもの はずむ心が わかります!(子供の頃の楽しい 思い出)

    この絵本は冬を楽しむ絵本ですね!(おとぎの国のようです)

    投稿日:2010/02/02

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    2
  • 雪化粧

    雪化粧をするまでに、男の子は、「雪が 降ってるよ」と言い続けてい

    ます。男の子の気持ちが、最初の雪の一片の雪が舞い降りて、灰色の空

    から一片、そしてもう一片と次から次と雪が舞い降りてきて男の子は雪

    化粧になるまで、「雪が 降ってるよ」と言い続けている根気、嬉しさ

    が伝わってきました。町中が真っ白に輝いている絵に嬉しくなりました

    投稿日:2011/09/11

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  • ワクワクしました

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    自分も子どもの頃、雪が降りそうな時、こんな風に今か今かとワクワクしたものです

    上を向いていると、一片二片と雪が降りてくる様子が、まるで自分が空を飛んでいるような錯覚を起こして、楽しかったなぁ〜

    大人の思いとは別に、街並みが少しずつ雪に埋もれていく様子が、素敵です

    建物のオブジェまで一緒に踊りだすような、不思議な感覚が子どもにもおもしろいと思います

    投稿日:2011/09/03

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    1
  • ひとひらのゆき わくわく

    • きたばあばさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 神奈川県
    • 女の子2歳、男の子1歳

    雪があまり降らない土地に住むわたしは、ひらひらと雪が空から落ちてくるとわくわくします。
    そのわくわく感を少ない文章と情感豊かなすてきな絵で表現しています。
    静かな背景と、うれしい気持ちにあふれている子ども。大好きな一冊です。おとなの方にもおすすめです。

    投稿日:2022/02/05

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  • はじめはひとひらの雪だけど

    ひとひらのゆきがふわっと舞い落ちる光景から始まっているお話です。
    ためらうように、はらりと舞い降りては溶けてゆく薄い雪片。
    期待を込めて見上げる子供たちと、たいして関心を示さない大人たち。
    大人たちは、ラジオやテレビのいう通りって感じですが、、。
    小さな雪は、少しづつ、少しづつ、、やってきます。
    ただ、少し降って消えてしまうように見えた雪は、いつの間にか
    街中を真っ白にするくらいになります。
    ちいさな力、ちいさなものの集まり、いろいろと考えてしまう絵本です。

    投稿日:2017/06/22

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  • 表紙からこだわりがある絵本らしい絵本

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    すごく有名な冬の日のおはなしです。
    何度も読んでいたはずなのに、感想は描いてなかったみたいです(笑)
    表紙絵の文字の部分にまでこだわりのある絵本らしい作りが素敵です。

    ページ数は結構ありますが、1ページ1ページの文字は少なく、
    絵でいろんなことを表現してくれているので、読み聞かせに使うときはそれぞれのページをじっくり見せてあげてほしいです。

    表紙に描かれている町の銅像かな?の魔女みたいなおばさんやアヒルたちが物語の最後までかかわってくるところも、ユリ・シュルヴィッツらしいこだわりだな〜と、思いました。
    寒い寒い冬、雪の降りそうな日に、ぜひ子どもたちに読んであげたい1冊です。

    投稿日:2016/12/24

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  • 冬に読みたい素敵な絵本!

    シュルヴィツ氏の絵本は本当に素敵です。
    イラストが美しい。
    私が大好きなイラストで,いつまでも見ていたくなります!
    雪ふる街には住んでいないのですが,何だかわくわく白銀の世界に心が〜☆
    他の作品も読んでみたいです!

    投稿日:2015/09/14

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  •  ゆきは嫌いではありません。
     北国の、ゆきの深い地方の人たちの苦労を思うと、大好きともいえません。
     お年寄りが屋根の雪下ろしをしている光景をニュースでよく見ますが、なんと大変なことかと思います。
     季節に一度や二度ではありません。本当に大変です。
     それに残念なことにそんな町には若い人も少なくなっています。
     おじいさんとおばあさんだけで、あれだけの重労働をしているのですから。
     ゆきは、そんな苦労も積もらせるのです。
     ゆきはまっ白で幻想的で、静かで、やわらかくて、いいものですが、北国に住む人たちの厳しい生活も忘れてはいけません。

     それでも、ゆきがもっている、心をざわざわさせる気分は好きです。
     いまにもゆきが降りだしそうな灰色の空。
     そして、ひとつ、またひとつ降ってくる、舞い落ちるという表現の方がふさわしいかもしれません。
     それをみているだけで、外にでてみたくなります。
     ちょうど、この絵本の中の「いぬを つれた おとこのこ」のように。
     でも、ラジオもテレビも「ゆきは ふらないでしょう」といっています。
     そのあとの、文がふるっています。
     「けれども ゆきは、ラジオを ききません」「それに ゆきは、テレビもみません」
     だから、どんどん降ってくるのです。
     町がまっ白になるくらい。

     なんといっても、この絵本の絵が素敵だ。
     作者はユリ・シュルヴィッツというポーランドの絵本作家。
     絵に質感があって、コミカルは表現もあるが下品ではない。こういう絵は心にやさしくしみてくる。
     ゆきがもっている高揚感が見事に伝わってくる。
     ページいっぱいにちりばめられたゆきをみていると、やっぱり、ゆきはいいなと思ってしまう。
     雪の多い北國の人のことも思いつつ。
     ちいさな声で。

    投稿日:2014/01/26

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  • 一粒から

    雪って急に真っ白になることはありません。
    始まりはほんの一粒。
    ひらひらと舞い降りて
    そして消えて、また舞い降りる。
    その小さな粒が増えて、重なることで
    白い世界になるんです。

    当たり前だけど見過ごしていたように思います。
    その一粒を見つけたり感じたり出来るのは
    やっぱり子供ですね。
    一番純粋で、一番心が清いですから。

    投稿日:2011/08/19

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  • ゆき

    子どもも大人も大好きなゆき。降ると心がワクワクしますね。中でもこの本に描かれているように灰色の、暗ーい空から降ってくる白く輝く雪が大好きなのでこの本はその情景をはっきりと再現してくれているところが嬉しかったです。何度読んでも飽きない楽しい本。子どもへは冬に読んであげたいです。

    投稿日:2010/01/26

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