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11ぴきのねことあほうどり」 大人が読んだ みんなの声

11ぴきのねことあほうどり 作:馬場 のぼる
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1972年11月
ISBN:9784772100335
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,063
みんなの声 総数 171
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12件見つかりました

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  • オチに思わず笑う

    • はすかさん
    • 20代
    • その他の方
    • 島根県

    定番のシリーズの中でも特に好きです。
    あいかわらずきままで食いしん坊な11ぴきとあほうどりのやりとりが楽しい。オチも予想していない感じで好きです。今回は11ぴきが誰にも迷惑かけずに、むしろ計らずもいいことしたので、シリーズの中でも特に好きなのかしれません。コロッケも食べたくなってきます。

    投稿日:2015/03/10

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    1
  • わるいねぇ、ねこ。

    11ぴきのねこがコロッケのお店を始めます。
    最初は大繁盛していた店ですが、少しずつ売れ残りが出始めて…。

    シンプルな絵と色なのに、ねこたちの作るコロッケの美味しそうなことと言ったら!子どもの頃に読んだ時にも、このコロッケが食べたくてしかたなかったのを覚えています。

    ねこたちの家は、ひびの入った窓硝子が紙テープで修繕されていたり、カーテンがお魚模様だったり、生活感が溢れているし、アホウドリが鳥の丸焼きにしか見えないねこたちの表情も最高です。

    いつよんでも、何度読んでも面白い。元気になれる一冊です。

    投稿日:2024/04/12

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  • 覚えていました!

    私が子どもの頃に読んだ絵本です。
    すっかりストーリーを忘れていたのですが、読み始めた途端、記憶が蘇り、子どもの時と同じように楽しく読みました!
    相変わらず、間の抜けた11ぴきのねこたちですが、この絵本を読み終えると、必ずコロッケが食べたくなります(*^^*)

    投稿日:2023/01/31

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  • とりのまるやき食べられるかな?

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    コロッケ屋さんを始めたねこたち。毎日、残り物のコロッケを食べるのに飽きて、とりのまるやきが食べたくなります。
    そんなねこたちの前に、お腹を空かせてコロッケを分けてほしいとやってきたあほうどり。
    11ぴきのねこのめが かがやきます!さすがは、ねこたち、コロッケをたくさん食べてお腹いっぱいになったあほうどりを前に舌なめずりまで!笑
    しかも、あほうどりが11羽の兄弟だと知って、もう頭の中は、とりのまるやきでいっぱいです!
    まぁ、ねこたちの思惑通りにいかないのが、このシリーズのおもしろさですが。。どんな展開になるのか、ワクワク!
    シリーズの中で、一番好きかも!笑わせてもらいました!

    投稿日:2021/05/01

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  • おもしろいですよ

    11ぴきのねこといえば、この絵本は定番ではないでしょうか?実家にはこの絵本と11ぴきのねこの2冊があり、幼い頃に母がよく読んでくれました。コロッケやあほうどりが出てきたり、ねこたちのおもしろやりとりがたくさん詰まった1冊です。今度はは息子にも読もうと思います。

    投稿日:2020/06/22

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  • コロッケの唄

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    馬場のぼるさんの紙芝居で、あほうどりの島に行く場面がある「おうさまさぶちゃん」を演じた時、子どもたちが大笑いしてくれました。
    どちらのあほうどりが先だったのか気になりましたが、紙芝居が先のようです。
    「あほうどり」という語感だけで、なんだか面白くなります。

    実家の食卓にコロッケがあると、父が「今日もコロッケ、明日もコロッケ」と口ずさんでいたことを思い出しました。
    大正時代の流行歌「コロッケの唄」が、戦後にもリバイバルしていたようです。
    馬場のぼるさんと父は同年代なので、歌の一節が絵本に登場したのかなと思いました。

    投稿日:2019/10/22

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  • シリーズ化に納得です

    タイトルに脱力…。
    あほうどりが登場する絵本は珍しいなと感じました。
    ダイナミックな展開で、読み聞かせにも、向いていそうです。
    「11ぴきのねこ」シリーズははじめてよみましたが
    シリーズ化されて、たくさん描かれていることにも納得の面白さです。

    投稿日:2018/08/16

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  • コロッケ食べたくなります

    読むたびに、楽しいこのおはなし。
    アホウドリが11ぴき、でてくるのもうれしいです。
    コロッケやを始めた11匹が、売れ残ったコロッケを毎日食べて
    コロッケの顔をみるのもいやになるのは、わかる気がします。
    11匹それぞれ同じことを心に描き、アホウドリにはるばるついてゆき
    コロッケづくりに追われるおちが、すごく楽しいです。

    投稿日:2016/11/30

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  • はじめて読みました

    気になってはいたのに、読んでいなかったこのシリーズ。あほうどりにひかれて、この本からよんでみました。
    コロッケ屋をはじめたねこたち。最初から、わくわくする設定です。しかも、気球にのって、あほうどりのところにいくなんて! そして、最後の展開には、わらってしまいました。ねこたちには気の毒ですが(笑)
    おもしろいし、なにより、コロッケが食べたくなる絵本です。
    他の巻も読んでいきたいと思います。

    投稿日:2016/03/15

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  • 11ぴきのねこのコロッケやさん   みんなで協力して 手際の良いこと
    コロッケは大繁盛   でも・・・・だんだん売れ残り、毎日毎日コロッケたべて、あきますよね〜

    とりのまるやきが食べたいと思ったとき 現れたのがあほうどり
    あほうどりにコロッケごちそうして あほうどりのすむ島へいきました

    そこでのできごとが おもしろい!
    あほうどりの兄妹が紹介されて   なんと10わ 11わめのあほうどりがびっくり!  おばけのように大きくて
    ねこたちは にげだしますが・・・・ 連れ戻されて なんと あほうどりにコロッケごちそうするのです 

    ねこたちのさんざんな コロッケ作り みんなの疲れた顔に わらえました
    お話の展開が おもしろいおはなし  
    シリーズのおはなしも楽しみです 
    馬場のぼるさん 楽しい!

    投稿日:2015/12/06

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