この本は娘が通った幼稚園で読んでもらった本で、娘のお気に入りの本です。
お風呂嫌いの犬ハリーが、家を飛び出しどろどろになって遊んでハリーは黒いぶちのある白い犬でしたが、白いぶちがある黒い犬になってしまって、おうちに帰るとお家の人にこの犬がハリーだときずかれなくて、いろいろアピールするのですが、気ずかれず・・・。
この本のお話は切ない話なのかなと思いましたが・・・
ハリーはお風呂に入れてもらってハリーだと気ずいてもらえたお話です。
娘は「ハリーが汚れて白いぶちのある黒い犬に」なってしまったところが面白ろかったみたいで、一人で何回も読んでいます。