たくさんの方が感想を書かれている絵本ですね。
林 明子さんの絵が まる 楕円の中に優しいタッチで描かれています
こん ぬいぐるみのきつねの名前で あきのおばあちゃんが作ったのです
あかちゃんの あきより大きいこん あきの成長をうまく描かれています
なんと 二人で電車に乗って 砂丘のおばあちゃんのところへ行くの、こんが 駅弁を並んで買ってる絵が とても懐かしい光景で 後ろに並ぶ こんはかわいい! 頼もしいな〜 しっぽはさまれて痛かったでしょう
砂丘を歩く二人が同じような格好で かわいくて 微笑ましい姿です。
びっくりしたのは 犬にくわえられて連れて行かれたこん(あっ たいへん こら! 犬を追いかけていきたい気持ちになりました)
読んでいるうちに お話の世界に引き込まれている私でした。
おばあちゃんの 家にやっと着いて 抱きしめられた二人 涙が出そうでした
おばあちゃんと 孫のあき こんの おふろの気持ちよさそうなこと
ドラマあり ホロリとさせられる 優しいお話でした
たくさんの人に愛されている絵本に触れることができて 嬉しいです!