赤ちゃんの子守のために、やってきた、さきゅうまちからやてきたぬいぐるみのこん。あかちゃんは、あきと名づけられどんどん成長していき、こんは古くなり。さぁ、さきゅうまちへの旅がはじまります。
この本、9歳と8歳の娘が小さい時にも読んであげましたが、2歳の子もそろそろわかるかな?と読んであげたら、もう、「こんは?」とあっとうまに覚えてしまいました。
大きくなったねえちゃんたちも、夢中で聞いていました。途中で笑ったり、ドキドキしたり。
年が離れてても一緒にこんなに夢中になれる絵本っていいなと思います。3姉妹の一番の願いは「この、こんほしい!!!」ですもん。