自分からお友達を探す勇気をもらえる絵本です。
友達がいない淋しい子犬。何故かって…めーっちゃくちゃ大きいんです。大きすぎて誰も気付いてくれない!う〜ん、メルヘンですね^^
でも、ある日一人の女の子が偶然にも子犬と出会うのです。
そして、女の子がおうちに帰る時に子犬にいいました。『またね』
その一言で、子犬はもう淋しくなくなりました!素敵な言葉ですね。
私の大好きな言葉です。
そして、最後に作者さんからの素敵なメッセージがあります。子供たちにとっても伝えたい事でした。
奈良さんの絵はよく見かけるので馴染みがありました。とても素敵な優しい絵です。女の子の表情がいいです☆子供が真似していました^^
ちょうど今の季節にこれから、入学・入園されるお子様にお勧めです。