動物と話せる「ドリトル先生」のお話ですが,井伏鱒二さん訳の単行本や文庫本は小学生低学年の子供には漢字もなかなか一人読みには難しい。
でも,こちらの「ドリトル先生物語」は,小学校低学年の子供でも一人読みできるカタチになっています。
まさに,「ドリトル先生」手始めにはぴったり!
同じポプラ社の「ポプラ世界名作童話ドリトル先生」も近年出版されました。
我が家の娘は女の子ですが,低学年の今,ドリトル先生購入してあげようかと思っています,もし本人が気に入ればいずれ井伏鱒二さん訳のシリーズを読みたがるでしょうし,まずはきっかけにポプラ社です!
低学年のきっかけ作り,それも今後の読書には大切かも知れませんから。