みんなで協力して筍堀をして筍ご飯を作ります。
車椅子の子に、自分の分とそのこの分の2杯を持っている子を見つけた
時は、嬉しくなって涙が出てきました。
車椅子の子も二人分のお箸を持って嬉しそうに待っているので、涙が止
まりませんでした。
きっと二人とも二杯目なんだと思いました。自分たちで作った筍ご飯は
美味しくて大人になっても忘れない味になると思いました。
絵も一人一人の表情がとても生き生きしていてよかったです。
ワクワクした思い、張り切って頑張っているこどもたちの様子が伝わっ
てきました。温かい絵、温かい文、思いやりに癒されました。