喧嘩するときのルールとでもいうべきことが書いてあるような絵本でした。
けんたのあだ名は「けんか君」。
なぜって1日1回はケンカをしてしまうから。
でも、本気でケンカをすることは滅多にない。なぜって…
ケンカはだめ!と頭ごなしに反対するのではなく、
ケンカをする相手はだれなのか?
どんな時にケンカするのか?
そんなことが書いてあるので、私は個人的に好きです。
私じ自身は、子供のうちにいっぱいいっぱいケンカしたり、対立したりするのって、大事だと思っていますので。
息子も気に入ったようで、何度か読み返していました♪