世界名作ファンタジーの作品で、最初に購入したのが「三びきのこぶた」でした。
絵本を読んであげてもじっとしていられず、すぐに飽きてしまう息子。
値段も安いし、試しに買ってみよう!と思ったら、
想像以上にお気に入りになりました。
まず、膝に座ってお話を聞いていられることにびっくり!
絵がかわいいからでしょうか。
お話が頭に入りやすいからでしょうか。
最後まで読んだらすかさず「もう一回!」と言われました。
オオカミの「それならこんな家、ふきとばしてやる!」のところでは
親も子どもも一緒になって「フーッ!」と息を吹きかけます。
寝る前の1冊、という習慣を作ってくれた絵本です。