サブタイトルをつけるとしたら「たばこ屋のおばちゃんの一日」ってつけたくなります。たばこ屋のおばちゃんの一日を通して、目の前で繰り広げられる光景を使って「あいさつ」を教えている本です。
おばちゃんの一日を通して・・・ってところがおもしろいな〜と思いました。昔はよくあった光景なんだろうな。「こんにちは」だけじゃなくて「いってきます」とか「おやすみ」なども盛り込まれているのでどういうときにどのあいさつを使うかわかりやすいんじゃないかなと思います。
うちの息子はかわいらしい動物の絵が好きなので、この本は「イヤイヤ」されちゃうかな〜と思ってたんですが、意外!! 読んでってもって来る本の中に入ってるんです。何が息子をひきつけたんだろう?