娘が1歳の誕生日に、はじめて大きな丸いケーキを作りました。
娘は、喜んでろうそくを吹き消しました。
そして、娘の手がケーキに伸びた時、ケーキはテーブルの上から消えました。
唖然として、ケーキを目で追うむすめ。
こんなシーンがビデオに残っています。
それを観た私の母が、「誕生日くらい、ごはんの前に、ケーキを食べさせてやればいいのに・・」
その言葉に、そうかあ〜って反省しました。
子どもは、たまに はめをはずしたっていいですよね。
この絵本を読んで、そう思いました。
最後に、ベビーシッターがうそをつくところが、平和を保ててよかったです。
ママだって、ほんとのことを聞くのが、幸せとは限りませんから。。