我が家の住まいが田舎なので、季節にともなった遊びができる環境です。
本を読むと言うより、4歳のとき、5歳のとき、保育園の○組のとき、こんあふうに休日も遊んだよね。と確認しながら読んでいました。「うんうん」とうなづきながら、読んでいる文字よりも、絵の中の様子のほうが気になるみたい。 あっ!○○君みたい!とうれしそうに。
遊びは、基本的にいつの時代もかわないなあ。そういう時間と環境があったことが喜びです。
子どもと遊びながら、本をみながら、もう一つ自分の子どもの頃もかえりみながら、何かあたたかいものを感じました。