息子が「あっ!この本映画やるんだよ」と言いました。
私も映画化のことは知っていましたが息子が知っていたことに驚きました。どうやらテレビで見たらしいのです。
よく見たらこの本も青山南さん訳でした。「アベコベさん」始め異色な作品がありますね。読み終わって息子が「映画見に行きたいなあ。映画はもっとお話が長いよね」ととても気に入った様子でした。
どんな風に映画化されているんでしょうね。食べ物が降ってくるのは非常にありがたいことですが、こんな風な町だと困りますね。
この本、ナビでは雨の日を楽しむ本の分類になっているんですね。この雨、私は喜べるかな?って思いました。