大好きなたかどのさんの絵本。
期待しながら読みました。
ケチなケチルさんが、100ばいの木で金貨を100倍にしようとしますが…。
そこで、大変なことに、そして、大笑い。
最後は、なんとなくホッとした気分にさせてくれるお話でした。
おもしろさを伝えようとすると、ほとんどのストーリーを書いてしまいそうになるので…
とにかくたかどのさんのお話は、「私がこうなるのかな〜?」と想像していたのとは、全く違って、思いもつかない展開になるのが魅力です。
今回も楽しませていただきました。
5歳の娘も100倍になったものに、思わず吹き出していました。
たかどのさんのファンは、是非読んでほしいです。