それぞれの行の役どころがあり、読み聞かせのときちょっと、工夫しながら、読みました。漢字があるので、まだ5歳の息子には少し早かったかなとおもいましたが、本を通じて新しい言葉もしりました。話を進めるうちに、たちつてとはどうなるの?とページをめくられそうになります。
次の行を知っていると、しりたがりやさんが出没して、物語の中身はあとまわしになってしまいました。でも、最後に、「もう1回読んで」といわれると、なんとなくホットして、最初から。
一緒に、声をあわせて「あいうえお」といいながら、楽しい時間をすごしました。