“チャーリーとローラのお話し“シリーズから。
チャーリー兄ちゃんすごな〜。
ローラをあっという間に呪文にかけちゃって。
子どもの食の嗜好は、期待できる流動的なもんだなと思います。
ある程度の味覚が確立するまでが勝負かも。
写真を交えたコラージュが、子どもにリアル感を持たせてくれます。
グリンピースくんなかなか良かったよ♪
大人の感性ではここまで、ローラを引っ張っていけないな。
息子が好きなあのお野菜が、「えだみかん」というのに、親子で大笑いしました。
当時、好き嫌いはなかったものの、相対的に量が少なかった息子に食べて欲しくって苦労しました。
料理の中の食材を声色を変えて、「僕の事も食べて欲しいな。」とか、「お兄ちゃんもお姉ちゃんも、君のお腹の中に行っちゃった!僕も君のお腹の中へ入れてよ〜。ひとりぼっちお皿の上じゃ淋しいよ〜。」なんて、エネルギーを使うことをしていました。
当の息子は、私の演技力の未熟さに笑いこけ、食事なんかそっちのけでした。
食育を頑張っているお母さん、お疲れ様です。