図書館でしつこいほど平置きにされており(笑) 表紙のかわいらしさと色調がずっと気になっていた本です。
「マドレーヌ」の作家さんだったのですね。
で開いてみてビックリ、アンデスが舞台とは。これまた珍しいというか憧れはあっても馴染みはないというか。
へ〜と思いながら読みはじめました。
ちなみに乗り物絵本が続いている娘は「またか!」と食傷気味^^;
なにより訳がおもしろかったです。母はニワトリ出演ページは、すべて笑ってしまいました。
ペドロの唯一のセリフ「ダダダダダ」を情感込めて読むとおもしろいかと思います。
ちっちゃなペドロのスケールのでっかい鉄道の旅です。