男の子と間違えるような 大きな声で泣いて生まれた 加純さん
詩を書くことが好きで 7歳で手話を習いました(耳の聞こえない人たちにいろんなお話や 詩を伝えたいと思ったのです)
みんなはね とてもだいじな たからもの ・・・・
そんな 優しく 賢明な加純さんが 10歳の時 脳腫瘍になりました
それでも 詩を書いています
小鳥や 春 よもぎ団子を作った楽しいこと
小山内先生からもらった いろえんぴつで いろんな思いを 絵を描いていた 加純さん
お父さんや お母さんの気持ち 学校へ行って 修学旅行はお母さんが一緒に行ってくれました
その時に書かれた詩があります(書いた日と 時間も書かれています)
人の優しさを しっかりと感じて
成長 (1歳の妹のことを書いた詩です)
愛情を 受けて 人は成長していく
本当にしっかりと 物事を考えて しっかりと 生きた 加純さん
花のような少女は 星になりました
涙がとまりません・・・・
人の命の大切さ 重さを いっぱい教えてくれた 加純さん
ありがとう!
自分の命を大切に 周りの人の命を大切に 私も 生かされている命を大切にしたいです