1つの場面に1つの文章。
その文末の2〜3文字が 次の場面の文章の頭に…。
しりとりでつながっていくお話でした。
無理やり作られたのか 計算して作られているのか…
奇天烈な文章&ストーリー展開です 笑。
歯磨きをしながら 片手におにぎりを持ち
とさかにご飯粒をたくさんつけた鳥が表紙に描かれています。
初めて見た時は(どういうこと?)って 感じでしたが
読み終わった時には
(あ〜こういうことだったの。)と苦笑。
息子が 図書館から借りてきた絵本なのですが
男の子って こういうの好きだろうなぁ…と思いました。
短いお話なので
図書館で手にしたときも1度場読んでいるはず…
繰り返して読みたい…と思ったと想像すると
男の子って不思議だなぁ…とあらためて思いました 笑。