母くまと3びきのクマ(ゆきんこちゃん)のお話です。
雪のふった朝。母クマが外に出ると、そこにいたのはコグマちゃんたちではなく、ゆきんこちゃん。
母くまとゆきんこちゃんたちのやりとりがとってもほほえましい絵本です。
私たちの住んでいるところでは、雪がそんなにいっぱい降らないのですが、年に何回かはふります。
そうすると必ずするのが雪遊び。
この絵本のくまの子たちみたいに、ゆきんこちゃんになってくれます。
くまの子たちの遊ぶ姿が、息子そっくりで笑ってしまいました。
息子も楽しそうに遊ぶゆきんこちゃんたちにニコニコ。
そして一番ちいさなゆきんこちゃんに釘付け。
その可愛らしい姿に目を奪われたようです。