宇宙大好きな息子は、この他に、学研と講談社の物を持っています。三冊を比較すると、文章もわかりやすく、宇宙の現象について何故なのかといったことも書かれていて、個人的には一番読みやすいかなと思います。絵も綺麗で子どもの興味をひくようです。何より製本がしっかりしていて、乱暴者の息子の手にかかっても、まだ綺麗なままです。他の二冊は既にぼろぼろで、中でも一冊は見るも無惨な感じになっているのですが…。
残念なのはDVDの内容が難しすぎること。理系の弟夫婦も「何だか良くわからない」と苦笑していたくらい。子どもは映像の綺麗さに惹かれるのか、何度も見てましたが…。あくまで図鑑が主で、DVDはオマケと考えるといいのかも。
何度も興味深く読んでいるので、もちろん☆五つです。