新刊コーナーにあって
独特な絵の感じに惹かれて
借りてみました
(昔だったら、選んでないかも)
子どもの頃
自転車を大事にする気持ちって
特別だったように思います
なんたって、「足」ですもの
ちょっと遠くの友達のうちに行くのには
欠かせない交通手段!
“自力”で移動出来るんですもの
まずはお下がりで練習して
新品を買ってもらった時の気持ちは
忘れられません
そんな気持ちを思い出しました
自転車に限らず
「思い出のもの」って心に深く刻まれます
ただの「モノ」ではないんですよね
自転車がない時の
すねた感じ
友達にもなんとなく仲間はずれにされた気持ちになるし
でも・・・
「相棒」みたいになっちゃった自転車
仲良くしてあげてね
大切にしてね
って、強く思います