ほげちゃんにハマった娘と一緒に読みました。幸せそうな3人家族のほのぼのした物語という印象から始まって、ぬいぐるみのほげちゃんだけが悪態をつき空回りしているところが最高におもしろいです。ほげちゃんを最初に読んだ時はその突然な変貌にびっくりしましたが、こういうキャラクターだと思って読むと、今回はどんなことで怒るんだろう!とかどんなアクシデントがあるのかな!とわくわくしました。
動物園で迷子になって家族を探す様子はかわいそうだけど笑いがこみあげてきてしまいます。今回はほげちゃんにとっては大変な一日となってしまいましたが、読んだあとはまたほげちゃんのことが好きになりました♪