7歳5歳の娘たちと読みました。
お兄ちゃんたちとショッピングモールにきた「ぼく」一人でトイレに行っている間にお兄ちゃんたちがいなくなってる!お兄ちゃんたちはわざと弟の様子を近くで見てるんです。なんてひどいお兄ちゃんたちー!でも、そのうち、弟が見えなくなって焦るお兄ちゃんたち。ちょっとからかってしまったんですね。
この絵本は弟目線で描いてあるので、子供から見る世界ってこんな感じなんだな、怖いだろうなとドキドキ感がすごく伝わってきます。
長女もテーマパークで迷子になって焦っていたことがあり、もう迷子恐怖症になってしまっています。きっとこんな感じだったんだろうな。とっても反省しました、改めて。